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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
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ミカド遠征(おまけ)
本命のミカドアゲハが撮れて少し心の余裕ができた。
次に行程を少し戻って静岡の有名トンボポイントへ向かう。ベッコウトンボには遅いことはわかっているが、今日の第一目標ではないので仕方ないのだ。
結局隣の池と合わせて2匹しか出会わなかった。
ミカド遠征(おまけ)_e0167571_22331483.jpg
最後の生き残りの寂しい雰囲気がでたかな。
ミカド遠征(おまけ)_e0167571_22333423.jpg
よく見ると2匹ともマーキングされている。マーキング無しの個体がいないということは発生数が少なかったのか。そうでないといいけど。
隣の池では帰りがけにクロイトトンボのカップルを何組か目撃。
ミカド遠征(おまけ)_e0167571_22344698.jpg
メスはすべて青色型(♂型)だった。今まで緑色型メスの交尾シーン(下写真、3年前撮影)しか撮れていなかったので、撮っておいてよかった(その時は意識しなかったが)。
ミカド遠征(おまけ)_e0167571_22381853.jpg
いよいよ帰ろうとしたとき、いる筈なんだけどなあ、と思っていたトラフトンボが縄張りを巡回するのを発見。急いで二人を呼びに行く。相変わらず飛翔を狙うしかないが、ホバリングが短い(泣)。最もよかったショットでもこれ。
ミカド遠征(おまけ)_e0167571_22373319.jpg
カメラは進歩したのに5年前に撮ったのと比べて五十歩百歩(泣)。しかも後翅の片方が羽化不全ぽいし。でも前回になかった斜め上からの写真なのでちょっとうれしい。
Banyanさん、ヘムレンさん長い行程お疲れ様でした。
Top▲ | by dragonbutter | 2013-05-20 22:45 | トンボ | Comments(10)
Commented by hemlenk at 2013-05-21 05:05
ベッコウトンボには遅すぎましたかね(^_^;)
昔、連れて行って頂いた時を調べたら
5月10日でした。そのときは、若いのから成熟まで様々見れたのですが…うーん(^_^;)
クロイト、熱心に撮られていると思ったら♂タイプの♀だったのですね(^_^;)
観察力に乏しかったです(=o=;)
トラフトンボ、こちらは全滅でした(^_^;)
カメラは良くなっても、腕は未熟でーす(笑)
Commented by maximiechan at 2013-05-21 05:13
遠征お疲れ様でした。
それにしても凄い成果でしたね。
前の記事の本土産ミカドアゲハはエレガントで素晴らしいです。
ベッコウトンボは結局今年は見に行けませんでした。
記事を読むと数が少なそうでちょっと心配です。
いつ写真に収めることができるのかなぁ?
Commented by banyan10 at 2013-05-21 18:42
ベッコウは今年は少ないのと早い発生が重なったのでしょうかね。
それでも、何とか撮影できて良かったです。
僕が撮ったクロイト交尾は雌が緑のように見えますが、あの場所では貴重だったのでしょうか。(^^;
トラフトンボは不満かもしれませんが、十分に羨ましい出来です。
Commented by yoda-1 at 2013-05-21 21:24
おおベッコウトンボ初見です。
マーキングが必要なほど、減少しているとしたら、飼育してでも増やして欲しい綺麗さですね。
クロイト♀雌の♂雄型はじめて知りました。今後の観察の楽しみが増えます。
Commented by 虫林 at 2013-05-21 22:23
ミカドアゲハといい、ベッコウトンボ、トラフトンボまで
撮影できるとは------本当に充実した良い一日でしたね。
トンボの撮影はさすがに年季を感じる素晴らしいできです。
Commented by dragonbutter at 2013-05-21 23:47
hemlenさん、コメントありがとうございます。
ビジターセンターのサイトを見ると今年のベッコウトンボは3月末にはもう羽化が始まっていたようで、例年より発生が早かったみたいです。
トラフトンボ、カメラの液晶を覗かせていただいた時にはトラフ模様がきれいに撮れていたのではないでしょうか。
Commented by dragonbutter at 2013-05-21 23:49
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
ミカドアゲハは八重山で撮られていると思いますが、本土産も十分きれいでした。
ベッコウトンボはちょっと遠いですが、時期が合えば確実に撮影できますから来年以降是非行ってみてください。
Commented by dragonbutter at 2013-05-21 23:53
banyanさん、こんばんは。
ベッコウトンボは撮影できてよかったですね。
次は若いベッコウ色を狙ってギフと兼ねて遠征するという手もありますね。
クロイトメスはあまり数を見ていませんのでどっちが優勢かわかりませんが、両方いたのでしょうね。
Commented by dragonbutter at 2013-05-21 23:57
yodaさん、こんばんは。
実はここでは既にプラケースで飼育しており、撮影した個体もそこで発生したものかもしれません。
オスが青くなるイトトンボでは、メスのほとんどで2つの型が存在しますので是非楽しんでください。
Commented by dragonbutter at 2013-05-21 23:59
虫林さん、コメントありがとうございます。
この日は目標にしたほとんどの種を撮影できました。
アオヤンマが出現すれば100点満点だったのですが。
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