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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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南紀への旅 -2-
<前回の続き> ここで飛んでいるシジミチョウはサツマが5割、ヤクルリが4割、残りの1割がヤマトシジミとウラナミシジミといった感じ。ヤクルリは3年前に尾鷲で証拠写真を撮って以来だ。オスの深いブルーは飛翔中も目立っていた。
南紀への旅 -2-_e0167571_21505275.jpg
南紀への旅 -2-_e0167571_21513276.jpg
ツワブキ以外ではベニバナノボロギク(ベニバナボロギク)の吸蜜が撮れた。
南紀への旅 -2-_e0167571_21514727.jpg
アサギマダラもやってきた。南に渡る途中だろうか。
南紀への旅 -2-_e0167571_2152976.jpg
翅脈が白く輝くきれいなヤマトシジミもいた。
南紀への旅 -2-_e0167571_21523174.jpg

次のポイントからは予報通り雨もぱらついていい写真は撮れなかった。内陸に入った熊野古道ではクロコノマチョウの密度が高い場所があった。
南紀への旅 -2-_e0167571_21524975.jpg

蝶以外の写真も一つ。最初のポイントを後にするとき、車のドアに長さが1cmに満たない小さな虫がとまっているのを家内が発見した。
南紀への旅 -2-_e0167571_2153375.jpg
エゾギクトリバのようだ。蛾の仲間であるが、こんな翅でよく飛べたものだ。
夕方熊野速玉大社を参詣してから最後に新宮城址に登り、夕暮れの熊野川を撮って終了。
南紀への旅 -2-_e0167571_21531814.jpg
この後はレンタカーを返して、駅に近い海鮮居酒屋で夜行バスに乗るまでの時間をつぶした。サツマやヤクルリは今では愛知や静岡で撮影可能であるが、本場(?)南紀で短時間ではあったが戯れることができて遠くまで行ったかいがあった。南紀のルーミス、ナンキウラナミアカシジミ、それと熊野本宮大社など、また行く理由は残っているが実現するかはわからない。去年情報を頂いたIさんに感謝いたします。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-11-04 22:03 | チョウ | Comments(4)
Commented by himeoo27 at 2014-11-08 08:19
サツマシジミの飛翔シーン↓素敵ですね!
来年こそは撮影にチャレンジしてみたいです。

蟲撮を始めたばかりのころ同じトリバガの仲間
のブドウトリバを私の妻と一緒に自宅で見つけ
ていったい何だろうか?と吃驚したことを懐か
しく思い出しました。
Commented by dragonbutter at 2014-11-09 13:23
ヒメオオさんこんにちは。
サツマシジミの飛翔はシジミの中では撮りやすいと思いました。来年是非いらしてみてください。
蛾にはまだ見たことがない変わり者がたくさんいるんでしょうね。
Commented by ダンダラ at 2014-11-11 17:14 x
同じころに同じ目的で出かけていたんですね。
この時の週末は天気が今一で、苦労しましたけど、両種とも撮影できておめでとうございます。
飛翔がきれいに決まっていますね。
Commented by dragonbutter at 2014-11-11 22:14
ダンダラさんこんばんは。
確かに天気が悪くて撮影できたのは2時間ほどでした。
でもとても密度が高いポイントでしたのでどうにか両方撮ることができました。
観光も含めてまた行きたい場所ですが、遠いです!
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