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by Animal Skin |
3日目は雨が降ったり止んだりで気温がぐっと下がり、車の温度計は15℃。とても寒かった!というわけでほとんど成果なし。
最終日はまた別の湿原に行ったはいいが、どうしても道から湿原に入れずに断念。ポイントの選定ミスだった。しかし林道歩きはとても楽しかった。 本州でも見られる種類であるが、オオヒカゲ(オス)が撮れた。 ![]() ![]() アカマダラの夏型も1回だけ撮影チャンスがあった。 ![]() ![]() 今回はエゾトンボ系の種類の確認用に補虫網を持参。何十年かぶりに網を振った。 しかし採れたのは林道で摂食飛翔をする若いエゾトンボだけで残念だった。というわけでこれはやらせ写真である(笑)(上オス、下メス)。 ![]() ![]() 遠征のしめくくりに未見のマンシュウイトトンボを釧路市内で探した。既に4時を回って夕暮れが近づいている。 ![]() ![]() お判りの通り、関東にいくらでもいるアオモンイトトンボと瓜二つ。それなのに方や暖地性、方や下北地方と北海道にしかいないのが不思議だ。第8節の腹側の青斑がマンシュウ君(オス)のチャームポイント。メスにはオス型とメス型の多型がある(上が未熟なオス型、下がメス型)。 ![]() ![]() 今回の遠征、天候に恵まれず初撮影種は蝶1種(のみ!)、トンボは3種に留まったが、もう二度と行けないであろう素晴らしい場所に行けただけでも幸せだった。同行いただいたHさんにはただただ感謝です。北海道、特に道東の天候は予想通り手強いものでした。 最後に虫以外の写真を2枚載せて終わりとします。 ![]() ![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2015-08-08 11:28
| チョウとトンボ
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Comments(4)
チョウとトンボの北海道シリーズ
本州では出逢えぬ種の数々堪能し ました。 特にトンボは特徴的な種が多いの ですね!
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オオヒカゲの新鮮な個体の開翅は綺麗ですね。
マンシュウイトトンボは本当にアオモンイトと似ていますね。混生していたら迷いそうです。 ↓のイイジマルリボシも綺麗ですね。 必ずしも天気に恵まれない3日と思えない成果ですね。
ヒメオオさん、コメントありがとうございます。
トンボもまだまだ未見種が多いですが、なかなか行けないうえ、ハードルも次第に高くなります。
banyanさん、コメントありがとうございます。
マンシュウとアオモン、本当に似ているでしょ。 晴れの日はありませんでしたが、気温な高めの日が多かったのと雨にそれほど降りこめられなかったのが救いでした。
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