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by Animal Skin |
宿の近くの湿原でトンボを探す。前回見られなかったホソミモリトンボがいた。
これ、やらせではないです。釘抜き状の上付属器がホソミモリの特徴。 大きなエゾトンボの仲間が飛んで来た。湿地に入って産卵を始めた。残念ながらホソミモリではなくてエゾトンボだった。 あとで確認するとエゾトンボのオスも少しだけ撮れていた。 ヒメアカネの羽化も始まっていた。 この湿原で全く予想外のトンボを見つけた。遠くで白っぽいトンボが弱々しく飛んでいた。 何度もそんなはずはないと思って、ウスバキトンボやショウジョウトンボではないかと見直すがやっぱりスナ。背面が少し赤くなり始めているまだ未熟なオスだ。 近くには複数のメスも見つけた。 スナアカネといえば普通は大陸からの飛来種。しかし未熟であることから日本で一時的に発生した可能性が高い。この湿原で発生したとは考えにくいので、アキアカネのように未熟な個体は高標高の場所で過ごす習性があるのかもしれない。今年は秋にかけて各地で撮影されそうな予感。 近くの池で少数のムツアカネが羽化していた。 なんだかんだで時間が無くなって、もう何カ所か回りたい場所があったが行けなかった。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2018-08-26 21:59
| トンボ
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Comments(2)
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by
yurinBD at 2018-09-01 12:55
ホソミモリトンボは初めて見ました。
胸の緑色だけでなく、茶の部分にも金属光沢がありますね。 釘抜き状の上付属器、凄いですね! エゾトンボも含め、飛翔シーンを捉えられ、お見事ですね~♪
0
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by
dragonbutter at 2018-09-02 09:38
yurinさん、コメントありがとうございます。
エゾトンボの仲間は金属光沢があってどれもきれいですね。 この仲間はホバリングをするので、飛翔写真は比較的容易ですが、今回はあまり落ち着きがありませんでした。
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