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by Animal Skin |
関西に行く機会があったので、午前中に短時間シルビアシジミを見に行った。房総半島の一部でも知られているが、ここのシルビアも食草転換の結果、シロツメクサやヤハズソウを食べて育つという。
歩き始めて20分ほどで運よくいいポイントを見つけたのだが、ほかの場所を探して無駄に時間を費やしてしまったのがまずかった。初めの場所に固執すればよかった。 その場所は河川敷の土手。本来の自然など全く残っていない。やや背の高い草の中にシロツメクサが生えている。ここではシルビアが最優先種で、ヤマトシジミやツバメシジミよりずっと多い。しかし範囲はとても狭く、数十メートル歩くと全くいなくなる。少し離れたシロツメクサやヤハズソウの密度が高い場所で全くいなかったのが不思議だ。もちろん本来の食草であるミヤコグサは全然生えていない。 気温が上がる前には盛んに開翅してくれたが、日が高くなってから戻ると、開翅どころかほとんどとまらなくなった。 これがいちばん新鮮だった個体かな。 この場所ならではの広角写真やシロツメクサへの産卵、そして卵や幼虫も撮りたかったが、とにかく時間がなくて後ろ髪を引かれる思いで切り上げた。ふらっと行ってポイントが見つかっただけでもラッキーだったのかもしれない。ここならまたいつか訪れる機会があるかもしれない。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2018-10-03 21:43
| チョウ
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Comments(4)
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yurinBD at 2018-10-07 07:27
短時間でよくポイントを見つけられ、シルビアシジミを撮影されましたね、凄いです。
開翅シーンがとても綺麗ですし、新鮮な個体の裏翅も美しいです。 是非、次回はシロツメクサでの産卵シーンを!
0
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by
fushiginomori at 2018-10-07 08:20
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dragonbutter at 2018-10-07 23:14
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by
dragonbutter at 2018-10-07 23:17
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