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by Animal Skin |
今年はオホーツク海高気圧の勢力が強く、関東では記録的な低温・日照不足。東京では17日間も日照時間が3時間未満の日が続き、1988年(昭和63年)以来、31年ぶりの記録だそうな。平成でも一度もなかったことだ。この先も週間天気予報のお日様マークがない!
しかし連休初日は少し日が射しそうなので、信州の農機具メーカーのオオムラサキ観察会に出かけた。現地でFさんと待ち合わせ、一緒に廻る。他にもお馴染みの撮影者の方々が多数来られていた。 そのオオムラサキ、数年前のマイマイガの大発生でエノキも大きな食害を受け、個体数の減少が続いたが、今年は回復し、去年の3倍の発生数だという。 ![]() オオムラサキのまともな撮影は実に6年ぶり。 これは地上に降りて獣糞の所に翅をパタパタさせながら近づくところ。 斑紋の黄色みの強い超別嬪さんが撮れた。腹部の太さも大迫力! ![]() これはしつこいオスの求愛を逃れて一息ついているところ。 自然状態での蛹も撮れた。時期的にメスだろうか。 ![]() 見事な保護色。自分では絶対見つけられない! キマダラモドキの撮影は8年ぶり! ![]() ![]() Fさんの帽子にとまった(笑)。 ![]() ![]() ![]() 去年観察できたムモンアカシジミとスジグロチャバネセセリは残念ながら未発生の様だった。 この後群馬の高原に転戦。予想通り蝶の発生は遅れていた。そんな中撮れた新鮮個体。 ヒョウモンチョウ飛び立ち ![]() フタスジチョウ ![]() ヤマキマダラヒカゲ飛び立ち ![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2019-07-14 19:31
| チョウ
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Comments(4)
今年は
オオムラサキの発生ピークに当たり 皆さまおよび 多数の個体に出逢えて 楽しかったです。 ヘリグロチャバネセセリオス、メス 開翅画像もお見事です。
0
オオムラサキの他にも色々な蝶たちを見つけられたのですね。
私はオレンジ色ばかり探していて、あまり蝶を見ていません。 でも、今年は新鮮なオオムラサキを間近に見られて幸せでした。 また、どこかでお会いできる日を楽しみにしております。
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