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by Animal Skin |
10、11日はまた南信に行った。
一番の目的は南信からほとんどいなくなったゴマシジミを見ることだったが残念ながら果たせず。いなくなったのかフライングだったか。後者であることを願いたい。 春ならギフチョウのいるポイントではオオムラサキが樹液に来ていた。 ![]() ぼろぼろのオスが求愛していたので一応動画も撮ってみた。 しつこくまとわりついていたが、結局ふられて飛び去った。 翌日は某大学がミヤマシジミを中心とした生態調査をしているエリア。 水田や溜池の周りに沢山のミヤマシジミ。 ![]() ![]() 必ずクロヤマアリが集まっていた。最大で4匹。 ![]() ![]() こちらはより若齢幼虫。 ![]() 寄生バエと思われるハエも盛んに幼虫を探して飛び回っていたが、残念ながら敏感で撮れなかった。 ミヤマシジミとクロヤマアリは共生関係にあり、アリは幼虫の分泌する蜜をなめ、そのかわりに外敵を追い払う。 これもコマツナギと共生するコハナバチの仲間。 ![]() これはコマツナギ専門に寄生するコマツナギアブラムシ。 ![]() 最後は知る人ぞ知るサナエのポイントに久しぶりに訪れた。背丈を優に超える草が生い茂り、いつもの場所から川に下りられなかった。かなり下流でなんとか下りられた。 メガネサナエはいなくなったのだろうか。オナガサナエが多かった。 ![]() 1匹だけちょっと雰囲気が違うサナエが。 ![]() これはミヤマサナエ。背中に黄色い筋が入り、腹部7-9節が大きく膨らむ。 もっとねばればオナガの産卵も撮れたかもしれないが、渋滞が気になって帰路についた。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2019-08-14 12:46
| チョウとトンボ
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