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by Animal Skin |
日曜日も天気予報が外れて晴れ間の広がる暑い日だった。
自転車ですぐの公園へ行った。 ヒガンバナは満開に近かったけど、アゲハが時々飛来するくらいで吸蜜も短時間だった。 以前多数のホシミスジ幼虫が越冬していたユキヤナギ。最近不作だったが今年は幼虫が沢山巣をつくっていた。来年は数が復活するかも。 成虫もまだいた。 東京都多摩東部、区部でみられるホシミスジは瀬戸内亜種・近畿低地型個体群で2009年から発生中である。形体的には白化傾向が強く、今回撮った個体は前翅表面の中室に並ぶ5つの斑紋が一部繋がっている(ピンボケ失礼)。もちろん人為分布で、ユキヤナギに付いて移入されたか、蝶屋による放蝶と考えられる。年3化なのもこの個体群の特徴(やどりが233, 16-34)。 ヒメジャノメも多い。草むらを低く飛ぶ個体がいたので産卵するかなと思い追跡。 葉被りながらチヂミザサと思われる葉の裏に産卵する場面が撮れた。 卵は真珠のよう。超拡大すると網目状の隆起模様が見られるそうだが、このレンズでは無理。 よく行く喫茶店でアイスコーヒーを頂いて帰宅した。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2019-10-05 14:39
| チョウ
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Comments(2)
ホシミスジはまだ健在なんですね。
気になりながらもなかなか足が向きませんが、近場では秩父に行かないといけないし、瀬戸内亜種というのも未撮影なので、来年は足を向けたいなと思います。
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Commented
by
dragonbutter at 2019-10-12 16:59
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