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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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オーエンズ・バレー
オーエンズ・バレーはカリフォルニア州にある谷で、有名なヨセミテやデス・ヴァレーに近い。谷といっても幅10km以上もある広大なものだ。
ここには太平洋戦争中、日系アメリカ人が収容されたマンザナー強制収容所がある。
このあたりの降水量は年間たったの150mm。冬は毎日のように氷点下に下がり、夏は38℃超えが普通。いかに収容者の生活が過酷であったかがわかる。
谷の西側のシエラネバダ山脈にはアメリカ本土最高峰のホイットニー山(4,418m)が聳えている。以下の写真は93年6月のものである。
1泊したローン・パイン(標高1150m)のモーテルからもよく見えた。
オーエンズ・バレー_e0167571_23384986.jpg

翌日、登山口のホイットニー・ポータル(標高2500m)まで車で登った。その途中から見たホイットニー山。中央奥、少し右手に見えるピークである。
オーエンズ・バレー_e0167571_23391927.jpg

そこから先は、まだ2歳だった息子をベビーキャリアーに背負って、標高約3000mのLone Pine Lakeまで登った。
オーエンズ・バレー_e0167571_2340159.jpg
オーエンズ・バレー_e0167571_23404098.jpg
オーエンズ・バレー_e0167571_23414969.jpg
オーエンズ・バレー_e0167571_23415959.jpg
日本の山とは全く異なる風景を堪能した。樹木はFoxtail Pineだろう。
オーエンズ・バレー_e0167571_23422053.jpg

最後に今日撮った蝶の写真を一枚だけ。
オーエンズ・バレー_e0167571_2344368.jpg
ウラナミシジミのMy終見記録の更新となった。低温期型かもしれず、裏面を撮りたかった。
Top▲ | by dragonbutter | 2019-12-14 23:47 | | Comments(4)
Commented by maximiechan at 2019-12-15 08:12
日本の山と言ってもそれぞれ違いはありますが、こんな風景は日本の山に慣れ親しんだ目からは異様に映りますね。こんな風景の中に実際に立って視覚聴覚触覚など色々な刺激を受けたこと羨ましく思います。
Commented by banyan10 at 2019-12-15 09:03
子供を背負って登っている人をたまに見ますが、すごいですね。
僕も昨日ウラナミシジミを撮影しました。
今年は異常ですね。
Commented by dragonbutter at 2019-12-15 22:33
maximiechanさん、コメントありがとうございます。
砂漠を超えて標高を上げると背の高い松の疎林となり、その上にそびえる山脈の雄姿は今でも脳裏に焼き付いています。
Commented by dragonbutter at 2019-12-15 22:35
banyanさん、コメントありがとうございます。
まだ若かったのであんなこともできました。
ウラナミシジミはまだきれいな個体でびっくりしました。
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