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by Animal Skin |
週末はフィールドに出る天気ではなかったので、屋外の植木鉢でヤマトシジミの越冬幼虫を探した。丹念に探して3個体見つけた。まだまだいるはずと思うけど。
これは多分1齢。右下は食痕。サイズは2.8mmほど。 ![]() 残る2個体は地面にいた。これは2齢だろうか。大きさは3.5mm。 ![]() これは3齢かな。体長約5mmだった。 ![]() 原色日本蝶類生態図鑑によると「主として3~4齢(終齢)で越冬」とあるが、東京ではより若齢で越冬するのかもしれない。もっとも若齢幼虫が羽化に至るかはわからない。時々観察していきたい。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2019-12-22 10:31
| チョウ
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Comments(2)
蝶の仲間は、種によって越冬形態に違いがあるのが不思議に思っていました。
その中でも、幼虫が一番弱そうに思えるのですが…。 卵か蛹で越冬したほうが”楽”に思えます。 日本に生息域を広げた時期による違いなのでしょうか? それはともかく、がんばれヤマトシジミといった思いです。
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fushiginomoriさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりなぜ幼虫で越冬するか不思議ですね。 静岡の暖地では蛹越冬もあるようで、東京周辺でもその記録があるかもしれません。 幼虫以外では次のステージに進もうとしてしまい、結局冬を越せないのでしょうか。
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