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by Animal Skin |
この夏には北アルプスに登った。台風の接近やなんやらで、登頂と高山蝶の撮影は果たせなかったが、久しぶりのライチョウに会うことができた。
ライチョウは北半球の北部に広く分布するが、日本は分布の南限である。個体数は2000羽を切るまでに減少しているそうである。 更に、地球温暖化がこのまま進むと、ライチョウが生息可能な区域が今世紀末には0.4%にまで減少し、ほぼ絶滅に追い込まれるという。 ライチョウは人を恐れない。登山道は場所によっては格好の砂浴び場である。 ここには20mばかり離れて2羽のオスがいた。上にいたオスが厳しい表情で頭をもたげた。 この後はあっという間の出来事だった。すごい勢いで下にいたオスに突進した。 喧嘩はあっという間に決着がついた。どうやら負けたのは仕掛けた方のようであった。勝ちどきを上げた後、さらにダメ押しの追跡が続いた。 非常に画質が悪いが動画を止めて切り出してみた。 ライチョウに会ったのは何年ぶりだろう。この鳥の行く末は我々人間次第なのだろうか。 Top▲ |
by dragonbutter
| 2019-12-28 17:18
| 鳥
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