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by Animal Skin |
高山蝶に分類されるミヤマモンキチョウは浅間連山亜種(Colias palaeno aias)と北アルプス亜種(Colias palaeno sugitanii)に分かれる。後者は俗にアルプスモンキとも呼ばれる。
アルプスモンキは常念山脈で撮影されることが多いが、立山のアルプスモンキは山登りをせずにとることができる。しかし関東からは遠いうえ交通費がかさむのが欠点。 5年前に訪れたときは完全にベニヒカゲのシーズンで、目撃もできずに終わった。我々夫婦と富山の儀父母共にワクチンの2回接種が終了したので、夏休みをとって帰省した。これを機に5年ぶりとなる湿原へ。 肝心のアルプスモンキはここでは以前に比べて減少したと聞くが、この日は木道の周辺で少なからず観察できた。メスはイワイチョウで頻回に吸蜜した。 ![]() ![]() ![]() ![]() アルプスモンキは翅表の黒帯が狭いというが、飛翔をとる余裕がなくて写真ではよくわからない。黒鱗が多いため暗く感じる後翅裏面の特徴はどの写真にもでている。
![]() Top▲ |
by dragonbutter
| 2021-07-30 06:00
| チョウとトンボ
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Comments(8)
アルプスモンキというのですね。知りませんでした。
ピンクの顏に、黄緑の眼はとてもインパクトがありますね。 景色も涼しそうで、快適そうな環境がとても羨ましく思えます。
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アルプスモンキはアサマモンキに比べ、簡単に会うことが出来ないので、さらに高山蝶の風格があるように思います。撮影おめでとうございます。
前々記事の北海道遠征も羨ましいですね。ゼフなどの時期には少し遅かったようですが、北海動のカシワ林の魅力が伝わってきます。 来年は仕事も一区切り付きそうですので、是非行ってみたいと考えています。その際にはアドバイス願いたいと存じます。よろしくお願いします。
himeooさん、コメントありがとうございます。
僕も出来ることならしっかり山登りをしてアルプスモンキを撮ってみたいと思っています。 ![]()
コメントが遅くなりましたが、アルプスモンキという言葉にひかれて拝見しました。
イワイチョウでの吸蜜は素晴らしいですね。 もう10年前になりますが、タカネヒカゲ狙いで蝶ヶ岳に上った時のことを懐かしく思い出しました。
ダンダラさん、コメントありがとうございます。
ここではメスがイワイチョウで頻回に吸蜜してくれましたが、木道から遠いことが多くて撮影には難儀しました。 タカネヒカゲ狙いで蝶ヶ岳、いいですね。 行ってみたいですが体力があるかどうか、、、。
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