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by Animal Skin |
土曜日、前日の冷たい雨も上がり秋空が広がった。しかし北風は冷たく感じる。関西では木枯らし1号が吹いたらしい。
通勤定期で行ける区部の公園へ。花壇にはまだ多くの蝶がやってきた。 名前は花壇の標識に従った。 今年はかなり内陸までクマソが侵入しているらしく、又聞きでは町田市でも見つかっていると。僕は今まで都下では港区と大田区で撮影しているが、どちらも海岸からせいぜい200-300mの海沿いだった。今回の場所は新宿区で、最も近い海岸線まで6km以上ある。 50mほど離れた場所に立派な蘇鉄があったが、そこでクマソはどうしても見つからなかった。食痕もなかったので、もっと離れた場所で発生したものが飛来したと思われる。[さいたま市でもhimeooさんが観察されています!]この調子だと、近い将来自宅のある杉並、練馬地区でも見かけるようになるのだろうか。 産卵を見たのは8月28日なので、その幼虫はとっくに親になっているはず。その後別のメスが産卵に来たのだろう。今までここで見た終齢幼虫の終見が10月7日なので大幅記録更新である。羽化は11月になるのだろうか。ほとんどの幼虫は蛹化前にどこかに姿を消すので、経過は負えないと思う。
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by dragonbutter
| 2021-10-23 22:25
| チョウ
|
Comments(4)
一番最初に掲載されている
「アゲハ」とキダチダリア(帝王ダリア)とのツーショット 豪華ですね! 私も見沼田んぼでクマソ見つけた時「マサカ!」と 思いました。 新宿御苑も内陸なので貴兄も吃驚されたことと思います。 そう言えば最初にクマソを見たのは貴兄から教えて頂いた 品川でした・・・・。懐かしいく思い出しました。
1
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帝王ダリアはあまり蝶が吸蜜する印象はないのですが、アゲハにツマグロヒョウモンは豪華ですね。
このように蝶もそれなりに生息して花の種類も多い公園は貴重ですね。 クマソも驚きですね。 ソテツは上の確認は難しい場所で新芽があるケースもあるようです。」
himeooさん、コメントありがとうございます。
花壇の蝶はあまり興味はないのですが、この時期になると撮影のチャンスも減ってくるので毎年撮ってしまいます。 見沼田んぼにいたということは、都内にもかなり広く侵入しているのでしょうね。 初撮影から早いもので12年ですね。
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