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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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十勝へ -1-
Hさんをお誘いして2年ぶりに十勝に遠征してきた。北海道遠征では珍しく天候に恵まれた。
蝶の初撮影は叶わなかったが、トンボは新たに2種撮影できた。
蝶とトンボに分けて掲載する。少し長くなりますが、まずは蝶。時系列には沿っていません。
先ずはヒメウスバシロチョウ。
十勝へ -1-_e0167571_10584379.jpg
メス(↓)は毛が黄色っぽいのでウスバシロと区別が難しいが翅の付け根付近には黄色体毛がないのでヒメでよいと思う。
十勝へ -1-_e0167571_10591078.jpg
ここが混生地かは知らないが、ハイブリッドも生じるというのでそういった場所では注意が必要かも。
ホソバヒョウモンは北海道までいかないと見られないヒョウモン。2年前と同じ林道の廃道で撮影できた(いかにもクマが出そうでしょ?)。
十勝へ -1-_e0167571_10594898.jpg
今回も飛び回るばかりで、撮影チャンスは一度のみだった。
十勝へ -1-_e0167571_11000633.jpg
北海道のフタスジチョウは白帯がとても広く、ぱっと見別種のよう。なかなかとまってくれなくて開翅は路上(泣)。
十勝へ -1-_e0167571_11011042.jpg
裏面が撮れれば後翅裏の前縁部の翅脈から雌雄の判別が可能。
十勝へ -1-_e0167571_11002928.jpg
これはオスです。詳細はフィールドガイド日本の蝶を見てください。
アカマダラと思って撮ってもサカハチばかり。
十勝へ -1-_e0167571_11014481.jpg
ホソバを撮った廃道でなわばりを張っていた数個体のみアカマダラだった。あまり新鮮ではなかった。

十勝へ -1-_e0167571_11020171.jpg
キベリタテハもまだ元気だった。比較的痛みの少ない個体を掲載。
十勝へ -1-_e0167571_11021319.jpg
前回は天気がすぐれなかったため1個体しか観察チャンスがなかったシロオビヒメヒカゲ。今回は山に入るとどこにでも飛んでいた。発生ピークのようで、新鮮個体が多かった。白い帯がチャーミング。
十勝へ -1-_e0167571_11025195.jpg
十勝へ -1-_e0167571_11030256.jpg
写真ではよくわからないだろうが、午前中の気温が低い頃は翅を傾けて日光浴をする(8:19撮影)。
十勝へ -1-_e0167571_11032552.jpg
十勝へ -1-_e0167571_11035110.jpg
カラフトタカネキマダラセセリはHさんが見つけてくれたワンチャンスだけだった。
十勝へ -1-_e0167571_11040845.jpg
撮影地点は標高150mほどなので、既に擦れた個体だった。他の雄が近づくとすごい勢いでスクランブル発進するが、同じ場所に戻ってきた。メスを撮りたかったのだが見つからなかった。
うれしかったのがカバイロシジミ。某スキー場のゲレンデで、大きめの青いシジミが何度か飛んでいたのでカバイロかなと疑っていた。少し離れた所からHさんが携帯で知らせてくれたので急いで斜面を駆け上る。
十勝へ -1-_e0167571_11055480.jpg
午後3時半を過ぎており、雲が増えてきて、お休みモードのようであったが、LEDライトを近づけると開翅してくれた。
十勝へ -1-_e0167571_11061463.jpg
ところでこの子、オスと思って撮っていたが、青メスのようですがいかがでしょう。道東のメスは青い鱗粉が発達するそうです。
十勝へ -1-_e0167571_11063898.jpg

今まで下北と小樽で撮影済みであったが、どれも擦れた個体だったので繰り返しシャッターを押す。まだ出始めのようだった。

おまけはヒメキシタヒトリ。蛾屋さんには人気の種らしい。
十勝へ -1-_e0167571_11052060.jpg

Top▲ | by dragonbutter | 2022-06-25 11:42 | チョウ | Comments(0)
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