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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
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定時出勤
先週末は家内と南東北に出かけた。温泉と久しぶりの名所めぐり、お世話になった義理の叔父叔母との再会、そしてマダラナニワトンボの撮影と楽しめた。
マダラナニワトンボのポイントは11年ぶりの再訪。前回に比べて岸辺は背の高い草に覆われていた(前回は確か草刈りがなされていたようだ)。
産卵が始まるのは11時少し過ぎ。それまでは少数の単独個体が寂し気にとまっているだけ。ノシメトンボの産卵を撮りながら時間が来るのを待つ。
定時出勤_e0167571_09445977.jpg
「出勤時刻(産卵開始時刻)」を過ぎるとたくさんのペアがどこからともなくやって来るのだ。産卵開始時刻はかなり厳密で、前回の記録と合わせて11時1分から11時16分。遅い日では13時19分まで産卵が観察されている。
打空産卵と言っても腹部の動きが小さいから、アカネ属の中では最も産卵場面が撮りやすい。
定時出勤_e0167571_09461298.jpg
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前回撮れなかった落下する卵を写し込むことができた。
定時出勤_e0167571_09474354.jpg
連結が外れてもしばらくはメスの単独産卵が続く。
定時出勤_e0167571_09542486.jpg
一方で交尾態にはあまり遭遇できない。大半が樹冠でなされているかららしい。今回は初めて交尾ペアを2ペア見つけ、カメラに収めることができた。
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定時出勤_e0167571_09481788.jpg
曇りがちの日ではあったが、まずまずの成果が上がりうれしかった。ここを訪れることはもうないかも知れないが、いつまでも発生が続いてほしいものだ。
マダラナニワトンボのポイントではヒョウモン類のメスたちが産卵行動をとっていた。今回は初撮影のウラギンヒョウモン。
定時出勤_e0167571_09485590.jpg
草地に舞い降りると腹部を曲げて歩き回り産卵場所を探す。せわしなく歩き回るので親に集中して撮影していると産卵した場所がピンポイントで特定できなくなり、卵の発見は難しい。そこで後半は親の撮影は諦めて、腹部が一定時間挿入されていた場所を、眼鏡をはずしてよーく探すとついに卵が見つかった。この卵は枯葉に産み付けられていた。
定時出勤_e0167571_09491908.jpg

Top▲ | by dragonbutter | 2022-10-01 09:57 | チョウとトンボ | Comments(2)
Commented by HemlenK at 2022-10-01 20:51
自然界で定刻というのはけっこうありますよね(*^^*)
蝶ではゼフィルスのテリをはじめとして吸蜜タイムとか。鳥でも塒に戻ってくる時間とかも。。
そういうのがわかってくると観察の助けになりますね(*^^*)
Commented by dragonbutter at 2022-10-03 08:08
HemlenKさん、コメントありがとうございます。
昨日はある蝶狙いで出かけたのですが、定刻を読み違えたようで成果なしでした。
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