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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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秋のため池にて
キトンボは南関東では確実に見られる場所は知る限り1か所。でも北関東、甲信越に足を伸ばせばまだ産地は多数あるようだ。
この日初めて訪れた溜池ではアキアカネ、ナツアカネ、ネキトンボに混じってキトンボも止まっていた(上♂、下♀)。
秋のため池にて_e0167571_09445437.jpg
秋のため池にて_e0167571_09450446.jpg
11時近くなると遠くで連結ペアが飛び始めた。そして11時半に近くになって交尾態が飛来した。
秋のため池にて_e0167571_09452073.jpg
一度飛んでも遠くまで移動しなかったので何度もシャッターチャンスがあった。
秋のため池にて_e0167571_09453843.jpg
秋のため池にて_e0167571_09455042.jpg
秋のため池にて_e0167571_09455846.jpg
その後岸辺で産卵開始。斜面で足場が悪かったり草の影になったりで、雌雄ともにピントが合ったカットはほとんど撮れなかった。
秋のため池にて_e0167571_09461682.jpg
秋のため池にて_e0167571_09463097.jpg
1分ほど産卵した後連結したまま小休止。
秋のため池にて_e0167571_09502324.jpg
これで終了かと思ったら、僕の背後に回って産卵を再開。慌てて振り向いたとたんに足を滑らせて転倒。カメラは無事だったが、指2本に擦り傷。ペアは当然驚いて飛び去ってしまった。
その後も数は少なく、近くで交尾産卵を観察できたのはこのペアのみだった。
池の周囲ではそろそろ越冬態勢に入りそうなホソミオツネントンボ。
秋のため池にて_e0167571_09473595.jpg
ネキトンボの交尾態も飛来した。
秋のため池にて_e0167571_09474921.jpg
撮影は8年ぶり。しかし光線の具合が悪く、オスの胸部が影になっている(泣)。右に回り込むと草がかぶってしまう。このペアは間もなく高い梢に消えた。
帰りがけに見つけたそば畑の脇の湿地でヒメアカネを発見。
秋のため池にて_e0167571_09480520.jpg
開放的な場所だったので産卵シーンを狙うにはもってこいの場所と思われたが、13:30を回っており残念だった。

Top▲ | by dragonbutter | 2022-10-22 06:00 | Comments(0)
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