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by Animal Skin |
世話になった年の離れた従兄が令和2年に他界した。しかしコロナ禍の真っ最中で、離れて住む身内は葬儀に参加できなかった。大分時が経ってしまったがギフチョウの発生時期に合わせて、仏壇に線香をあげるため信州飯田に帰省した。
南アルプス(子供の頃は「赤石山脈」と習った)の南半分は西側に伊那山脈という前衛の山々があるため、飯田からはこれほどすっきりとは見られない。 飯田のギフチョウは日本一黒いギフチョウとして有名だ(確かに新潟のギフと比べれば随分黒っぽいけど日本一かどうかは[?]である)。数年前から激減し、危機的状況であったようだが、幾分回復傾向にあるようだ。しかし数は少なく、東京からはるばる出かけても撮れる保証はない。 ゆっくりと山道をあがって行く。 ミツバツツジのご神木で飛来を待つ。地元の愛好家達がやって来る。2度訪花したが撮れたのはこれくらい(泣)。 ![]() あまりいい写真は撮れなかったが、ギフチョウ自体2年ぶりの撮影だった。お会いした方々、お世話になりました。 飯田市のギフチョウは市指定のは天然記念物になっています。
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by dragonbutter
| 2023-04-12 06:00
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Comments(6)
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飯田の黒いギフいいですね。
新潟と比べるとかなり違う印象ですね。 一度見たいですが、少し遠いですね。 交尾も貴重ですね。 どれくらい待って移動させるか迷いますよね。
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banyanさん、コメントありがとうございます。
飯田のギフは遠くて撮れる保証がなく、訪花の機会も少ないため頻回に行く気にはなれません。 花の多い場所も花の数が不作でした。 交尾は枝を動かす前だったのですが、人影が気になったのかもしれません。 ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
飯田のギフ!懐かしいです。ほんとに特徴的ですね。生息地が分断されているせいか、なかなか増えてくれないですけど、いつまでも残って欲しいですね。
HemlenKさん、コメントありがとうございます。
HemlenKさんも行かれたことがあるんですね。 おっしゃる通り孤立した生息地なので何とか残ってほしいです。 隣接する村でもわずかに見られるようですが、採集者が多数入っているようです。
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