11月中旬に撮った蛾の写真です。素人なので名前に間違えがあればご指摘ください。前にも書いたけど、Google画像検索の威力には目を見張るものがありますね。全て普通種のようです。最初の写真以外はトイレの壁と天井です(笑)。カッコ内は撮影地の標高。

ナミスジフユナミシャク♂（1580m）。平地では年明けがピークであるが、山地では11月に発生する。フユシャクの1種。

ナカオビアキナミシャク（1480m）。

ニトベエダシャク（1480m）。濃褐色と淡褐色のツートンカラーが魅力的。

カバエダシャク（1070m）。

フクラスズメ（1070m）。今回紹介した蛾の中ではもっとも大型。成虫で越冬する。

エゾクシヒゲシャチホコ♂（1070m）。オスは櫛状の触覚がお見事。関東地方では山地性。

ケンモンミドリキリガ（540m）。とても美しい蛾であるが、暗いうえに高い天井にとまっていたためこの画質が限界。