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by Animal Skin |
アマミサナエと並んで見たかったのがタイワンシオカラトンボ。派手さのあるトンボではないが、奄美では極めて稀と聞いており、よほど運に恵まれないと出会いはないだろうと思っていた。
このトンボは東南アジアでは最普通種で、昨年末ランカウイで撮れているが、やはり日本で撮りたいもの。分布が変わっており、九州南端から奄美諸島にかけて分布するが、沖縄諸島から先島諸島までが空白域となる。 道の脇から水が浸みだしているような貧弱な水域にいるという。山道ではそのような場所に注意しつつレンタカーを進める。何カ所か怪しい場所はあったが、いたのはオオシオカラトンボばかり。 ここが最後かと思って走っていた村道で水の浸み出しを発見。 日本には9種のシオカラトンボ属が分布するが、これで全種撮影できたことになる。 その他のトンボを一部紹介する。 小規模な池でトンボの撮影中、巡回中のリュウキュウギンヤンマのオスがメスを捕まえた。空中ですぐ交尾態となり飛び回る。飛び去らないでくれと願いながら目で追っていたら、斜面にある木の枝にとまった! リュウギンの交尾態の写真はあまり見ないので貴重なシーンが撮れた。この時ばかりはハブの恐怖も忘れていた(笑)。 暗い林の中を流れる細流が溜まった小さな池にヤンマが産卵に来た。ヤブヤンマだった。 最後に奄美群島以南で最高峰の湯湾岳への木道でとぐろを巻いていた1m近くはあろうかというリュウキュウアオヘビ。 まだ撮りたい種類やシーンは山積みだが、残り短い人生で再訪できるかは疑問だ。 いくつかは目のいいHさんの発見です。お付き合いいただきありがとうございました。
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by dragonbutter
| 2025-06-21 06:00
| トンボ
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Comments(2)
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シオカラトンボ属のコンプリート、おめでとうございます。あちこち探しまくって数十匹のオオシオカラの中、たった一匹を見逃さなかったのはさすがです。
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ピンポイント情報がない中、ほぼ諦めていましたが、運よく出てくれてラッキーでしたね。
道がしっかり直されるといなくなるのでしょうか。
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