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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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道北のトンボ達 -その2-
SMさんが2年前アカメイトトンボを撮っている沼に向かう。水際までは近づけない沼なので遠目にイトトンボを探し300mmの望遠で撮っては確認する。
クロイトトンボとルリイトトンボがいる中に1頭のアカメイトトンボを発見!沼に落ちないように気をつけながら可能な限り近づいて撮影。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14081518.jpg
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14083004.jpg
結膜炎にでも罹ったように目だけ赤いトンボは日本で本種だけなので、小さいながら強烈なインパクトがある。胸部の黒と水色のコントラストも美しい。見つかったのはこの1頭のみ。通いつめれば交尾、産卵写真も夢ではないが、東京からはあまりにも遠い。
別の場所で撮ったキタイトトンボ。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14085252.jpg
日本最北端に近いゴマシジミ。花はサワギキョウ。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14091116.jpg
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14092384.jpg
交尾ペア。ヒメシジミが1頭写っている。花はナガバノシロワレモコウ。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14094004.jpg
ヨツボシトンボの産卵。腹端から糸状のものが伸びており(これは何なんだろう?)、水滴か卵が付着している。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14100806.jpg
ヒメリスアカネ(リスアカネ北海道個体群)を何度も見る機会があった。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14105897.jpg
ヒメリスアカネは翅端のノシメ斑は消失傾向にあるが、その程度は様々。上写真のオスではほとんど消失している。
以下、薄い順に並べてみた。下は道央での写真も含みます。特に最後の個体は本州以南個体群と同程度に明瞭で、例外的と思われる。
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14115438.jpg
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14121489.jpg
道北のトンボ達 -その2-_e0167571_14123006.jpg
SMさん、本当にお世話になりました。

Top▲ | by dragonbutter | 2025-08-16 14:36 | チョウとトンボ | Comments(2)
Commented by fanseab at 2025-08-17 10:02
ヨツボシトンボ産卵シーンに写っている糸状のもの。カマキリに寄生するハリガネムシではないですよね?それとゴマシジミ吸蜜の広角画像はいいですね。本来ユーラシア大陸の海辺に棲んでいるゴマの生息環境を彷彿とさせるシーンだと思います。
Commented by dragonbutter at 2025-08-17 11:07
fanseabさん、コメントありがとうございます。
ハリガネムシにしては細すぎるかなと思いますが、種類がたくさんあるようなのでよくわかりません。
ヤゴに寄生することはあるようですね。寄生されたカゲロウなどをトンボの成虫が捕食すればこの写真のようなことが起きうるのでしょうか。
一方ウチワヤンマなどは産卵の際、卵が絡まった粘性のある糸を排泄することは有名です。同様のことがヨツボシトンボでもあるのかもしれません。
ゴマシジミの広角はもう少ししっかり撮りたかったのですが、道北らしからぬ猛暑で根気が続きませんでした。
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