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by Animal Skin |
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蝶の誤求愛はしばしば観察されるが、それに絞って整理してないので何回見ているか定かではない。
誤求愛の定義も曖昧だ。近くを飛び回っていても両方に好みの味や臭いがあるからかもしれない。逃げてもしつこく追い回していれば可能性は高いし、腹部を曲げて交尾を迫っていれば確実だろう。 過去の記録をざっと調べたらモンシロチョウ♂→モンキチョウ♀(長いこと追飛)https://agrion.exblog.jp/23015821/ キタテハ♂→クモガタヒョウモン♂(後者はオスなのに腹部を挙げて交尾拒否姿勢をとっていた)https://agrion.exblog.jp/20628654/ ツバメシジミ♂→ヤマトシジミ♀ がみつかった。 オス同士の誤求愛もよく見られるようだ。 以上は色彩がある程度似通っているので納得はいく。 先日玄関先でヤマトシジミ♂→ベニシジミの誤求愛を見た。 ![]() ![]() 腹部を曲げて交尾を迫っている。この組み合わせは色が全然似てないので臭いが誘引しているのかな。 極々稀に野外でチョウの異種間交尾も観察されるようだ。 ちなみにこの日は玄関先にホシミスジが現われ、ユキヤナギに産卵していた。我が家に飛来したのは4年ぶりだ。 ![]() アキアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボの交尾を見た。 ![]() ![]() ![]() マイコアカネの連結を見つけた。飛び上がるとメスが腹部を曲げて交尾態になろうとするが、どうもメスが居心地悪いようで、少し飛んでは不安定な静止を繰り返している。そのうち解れてしまった。 ![]() ![]() すぐに両方とも飛び去ったが、メスに違和感を覚えた。あとで写真をよく見るとメスはマイコアカネではないようだ。何とか撮れている胸部などから判断してナツアカネのメスのようだ。すぐに気付けばストロボを焚くなり慎重に近づくなりしたのだが。 尚、この日はイタチに遭遇した。しばらくこちらをガン見していたので1枚だけ撮れた。 ![]() まとまりのない記事ですみませんm(__)m。
このところ週末というとお天気がパッとしないですね。何回分かまとめて報告です。
前々回アレチヌスビトハギとツバメシジミについて書いた。アレチヌスビトハギはいわゆる「ひっつき虫」の一種で、人間だけでなく小さな虫にとっても厄介な存在である。 ![]() 近くにヤマハギがあって、こちらにも盛んにツバメシジミが産卵していた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 別の公園ではツマグロヒョウモンのメスに2匹のオスが求愛していた。 ![]() イチモンジセセリはイネツトムシとも呼ばれる稲の害虫。稲にメスが産卵していた。 ![]() ![]() ![]() ![]() この公園では青い鱗粉が発達したヤマトシジミのメスがいた。 ![]()
コシボソヤンマがどうしても諦めきれずに今年最後の訪問をした。
着いて間もなく「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われるルリモンハナバチがキツネノマゴで吸蜜していた。 ![]() ![]() さて目的のコシボソヤンマであるが、相変わらず現れるのはオスばかりでメスは確認できた限り1回飛来したのみ。それも産卵の気配はなかった。その代りコオニヤンマが1度だけ産卵に来た。30秒程の出来事で、いい写真は撮れなかった。 ![]() ![]() ![]() 結局コシボソは今回もオスの写真を撮るしかなかった。愚痴になるけど暗い環境でホバリングすることなく憑かれたように飛び回るオスはとっても撮りづらい。ブレたりピントが来ていないなかでもマシなものを載せておく。 ![]() ![]() あたりが薄暗くなってもコシボソは益々元気に飛び回っていた。涼しい風も吹いて来て、秋の気配を感じた。コオニの産卵とコシボソの飛翔で多少でも進歩があったのはルリモンハナバチの効用だったと信じよう(笑)。 1
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