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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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お休みをとって
2週連続で週末が完全につぶれてしまう代わりに、木曜日に有給休暇をとった。
以前Fさんに教えていただいた埼玉南部のポイント。ゼフの時期に行くのは多分9年ぶり。
平地ゼフの3種類がまあまあの数発生していた。
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ところで広角写真の3枚ははこんな仕掛けで撮影した。
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1脚に雲台をつけてそこにNikon1 V3を装着。手許に自転車用スマホホルダーを介してスマホ(僕の場合iPOD touch)をつけてWi-Fiで接続し、画面を見ながらリモート撮影。Wireless Mobile Utilityっていうアプリが原始的で、iPod touchからはシャッターを押すことと画像を取り込むことしかできない。なんか子供だましのような仕掛けだが、高いところにとまったゼフを1脚を伸ばして撮ってみた。今回は試し撮りであるが、どうしても使いたい場面がでてくるかもしれない。常に持ち歩くかは別の話だが(笑)。
ここは住宅地に囲まれた貴重な林である。しかし新しい老人ホームができたり、事業開発のための整地工事が入ったりで、先行きが怪しくて心配だ。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-05-25 19:45 | チョウ | Comments(4)
黒系アゲハ集団吸水
いちばん楽しい5月後半にいろいろあってほとんどフィールドに出られないので、前半にできるだけ出歩こうと思っている。
連休後半は先ず多摩西部に出かけた。あるトンボの羽化が見たかったのだが、羽化殻を2個見つけた後、1匹気づく前に飛ばれてしまった(泣)。
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帰りの林道で前方に黒い塊が見えた。黒系アゲハの集団吸水だった。
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この規模の集団を見るのは初めてだった。最大で14匹だったかな。カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、オナガアゲハが大体同数。ミヤマカラスは色といい帯の広さといい個体差に富む。出来るだけきれいな個体をメインに撮ろうとした。
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今までにテングチョウとイシガケチョウの大集団に出くわしたことがあるが、その場の雰囲気をうまく撮ることはとても難しい。今回もやはり満足いくカットは撮れなかった。気温のせいなのか、吸水中ほとんど開翅してくれなかったのも残念。
不思議だったことが二つ。①全部が飛び立って完全にばらけても、再び集合する場所は全く同じ。何が気に入っているのだろうか。水場は道に沿って続いているのに。②ばらけてもふつうは2-3分で少しづく再集合するが、近くにカメラを置いて、広角でリモート撮影しようとすると、いつまで経っても飛び回るばかりで集まらない。「人工物は危険」と知っているかのようだ。
下手な動画もどうぞ。雰囲気はこちらの方がわかるかも。
もう一か所立ち寄ったポイントでは、渓流脇の岩でアオバセセリがコチャバネセセリと一緒に鳥の糞で吸汁していた。
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あっ、そういえばアミメオオエダシャクを見つけた。
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これだけ大きくてきれいだと蛾でもちょっと真剣に撮ろうと思う。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-05-06 21:22 | チョウ | Comments(10)
シーズン初遠征 –ギフ編-
ヒメギフの方が清楚な感じがするが、ギフの方が後翅にオレンジ色が1色加わることで優美さでは勝るようだ。まず飛翔と吸蜜。
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初日に探し当てたポイントに翌日行ってみると、Mさんが「交尾していますよ」と教えてくれた。ベストタイミングでの到着だ。
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ギフの交尾は以前2度ほど撮ったことがあるが、このようにすっきりした姿勢で撮れるのは初めて。これはやらせではなく、もっと下にとまった後、この位置に歩いて登って来たという。何とサービス精神旺盛なことか(笑)。
オスがリズミカルに動き始めたのでその様子を動画に撮ろうとしたら、偶然交尾を解くところが撮れた。ほんの4秒の動画ですが(笑)。

帰宅後モニターで見て初めて気づいたが、↓は後翅外縁の斑紋が山吹色である。ヒメギフの血が混じっているのだろうか。
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ピンポイントの情報はないまま行ってみたのだが、最初に辿り着いた場所が絶好のポイントだったようでよかった。theclaさん始め何人かの撮影者にお会いした。特に駒ケ根のMさんにはいろいろ教えていただいた。
「あずさ」の新型車両は乗り心地満点でした。
イエローバンドは次回の宿題。ゼフの頃にも行ってみたいがちょっと遠いな。
おまけは越冬後のシータテハ。とても敏感だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2018-05-02 19:27 | チョウ | Comments(6)
シーズン初遠征 –ヒメギフ編-
登山では何回か行ったことがあるが、ギフチョウとヒメギフチョウの両方が見られる白馬村にはかねてから蝶目的で行きたいと思っていた。
今回は連休の渋滞がうんざりなので、電車を使い、現地で安いレンタカーを借りて、B&Bに一泊した。
時系列は無視してまずは風景とヒメギフを。
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↑岩岳スキー場下から見た白馬鑓から五竜
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↑平川橋から見た白馬連邦
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↑白馬五竜かたくり苑
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↑ミツガシワの咲く親海湿原
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撮れたヒメギフの写真は似たようなものばかりなのでこのくらいにしておきますね。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-05-01 18:55 | チョウ | Comments(2)
嵐の前に
週末は春の嵐になるとのこと。そこで土曜午前中にあまり遠出せず撮影。
実は今年になってニコン1 V3を手に入れた。高くてすぐに手がでなくて様子を見ているうちに、製造中止となり後継機の発表がない。最近になって当初の半値まで下がって来たので、本当に遅ればせながら購入。開翅しない蝶をベストモーメントキャプチャーモードで飛翔写真を撮ろうとするもなかなか使いこなせず、コツバメの季節も終わろうとしている。
今日撮ったのはスジグロシロチョウとミヤマセセリ。
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クロアゲハが早くも飛んでいたのはいいが、既にボロボロ。
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キアゲハもたくさん見られた。
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ヒオドシチョウとルリタテハが並んで泥から吸水していた。
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シオヤトンボが大分増えていた。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-04-15 09:58 | チョウ | Comments(4)
なんでもありの産卵
日曜日だけフリーとなったので、狭山丘陵に行った。春の蝶がたくさん飛んでいた。こんな感じの湿った草原で複数のキタテハが地面近くで何かを探すように飛んでいた。
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産卵場所を探しているに違いないと思ってしばらく観察することにした。
時々休憩をはさみながら小飛して次々に産卵した。オスも混じっており求愛行動も見られた。
食草のカナムグラは芽生えからまだそれほど経っていなかった。産卵基質として一番多かったのがスギナ。栄養茎のことも胞子茎(ツクシ)のこともあった。次がカナムグラ。枯葉に産卵することもあった。食草以外に産卵することは知られているが、カナムグラが育っていない早春に特に多いのかもしれない。
栄養茎(スギナ)への産卵。
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胞子茎(ツクシ)への産卵。
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ツクシに産まれた卵。縦に走る隆起は11本。
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スギナに産まれたもの。
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カナムグラの子葉に産まれたもの。
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枯葉に産まれたもの。
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これは縦に走る隆起が10本だった。
同じ母蝶の腹の中に10本と11本の卵が混在しているのだろうか。それとも・・。
ホソオチョウのオスも少しだけ見られた。
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ホトケノザにとまった。
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吸蜜していたかはこの写真ではわからないね。
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↑にはヤマトシジミが偶然入っていた。
モンキチョウとしばらく絡んでいた。
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近くのお寺は桜祭りで賑わっていた。本当に気持ちのいい季節になった。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-04-01 18:56 | チョウ | Comments(8)
2年ぶりの春の女神
春になり、好天の週末とあって皆さんのブログも更新ラッシュですね。
私は日曜日の朝起きて迷った末、神奈川のギフにした。来週末が最盛期だろうが、なんとか撮ることができた。
9時前には山頂に着いてしまった、それまで蝶1匹飛ばなかった。9時半過ぎにようやくミヤマセセリが飛び始めた。メスがでていた。
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撮影者が3人になった9時50分頃、1匹がヒルトップにやってくると、10分後くらいには最大4匹が飛び交った。
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目をつけていたタチツボスミレで2度ほど吸蜜してくれた。さすがにどれも完品。
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撮影者が増えたので別ポイントに移ったが、山頂以外ではとても少なく、花もほとんどなかったのでもう少し山頂で我慢すればよかったかもしれない。
実はギフチョウは2年ぶり(汗)。去年は同じ場所で天気が悪くて敗退している。遠征もしなかったし。おまけに神奈川のギフは6年ぶりで、多分吸蜜のまともな写真は神奈川では初めてだろうから行ってよかった。
ふもとの里にはスギタニが沢山いた。こいつは翅を開きっぱなしだったけどどこか具合が悪いのかな。
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馬酔木と梅にやってきたテングチョウとアカタテハ。麓ではギフは見られなかった。
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今日は山道を17,000歩歩きました。足が痛い!
Top▲ | by dragonbutter | 2018-03-25 18:50 | チョウ | Comments(6)
早春の妖精たち
土曜日は気温が低そうだったので仕事に充て、日曜日に比企丘陵に春の蝶を撮りに行った。
着くとすぐにヒメオオさんと出会ってご一緒させていただいた。
ベニシジミとミヤマセセリを今季初撮影。ベニシジミが絡み合っていたがオス同士なのか求愛かわからない。
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10時半を過ぎると馬酔木ポイントにコツバメがやって来た。去年より数は多いみたいだ。
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ここにはルリシジミもやって来て、時々コツバメとバトルを演じていた。
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カミキリはさっぱりだが、クリストフコトラカミキリのようだ。
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ヒメオオさん、お世話になりました。またお会いしたらよろしく。
他にも大勢の方が来ておられた。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-03-18 19:55 | チョウ | Comments(4)
生き延びた越冬幼虫
土日とも休みだったが天気がいまいちで雲が多かった。
日曜日は家内と多摩西部に出向いた。いくつか目的があったが、その一つがミスジチョウの越冬幼虫。冬に一度探したけど見つからなかった。冬の初めはまだ枯れた葉がたくさん付いていて探しにくかった。今頃は落葉が進んで前回よりは見つけやすいはず。
車を止めて歩き始めて間もなく家内がイロハカエデを見つけてくれた。先ずは1頭目をゲット。
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株を見つけて1分以内。枝を手繰り寄せてもらって初撮影。
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その後別の株でもう1匹みつけた。
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ここはあまり成長してないイロハカエデが多いので撮影には好都合。
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もちろん撮影できない高さで怪しい葉もあったし、どう見ても越冬巣と思われても住人がいないこともあった。
少ないながらマンサクも咲いていた。
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ということは夏来ればあの蝶が見られるかも?
温泉にゆっくり浸かって帰宅した。
おまけは平地ではそろそろ見納めのルリビタキ。
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そして馬酔木の蜜を吸うメジロ。
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マンサクと鳥は別の場所です。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-03-11 21:28 | チョウ | Comments(2)
菜の花にモンキ@横浜
今日は暖かくなりそうだ。
横浜でもモンキチョウがでているに違いないと思い、去年より9日早いけど行ってみた。
10時半を過ぎるとあちこちでモンキが飛び始めた。
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ホトケノザも咲いていたが、吸蜜は間一髪の差で撮り逃がした。
モンキの多い土手を過ぎると一面にアブラナの咲く斜面がある。
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去年撮れなかったアブラナの吸蜜が撮れた。
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9日早かったからか、去年見られたモンシロチョウとベニシジミは見つからなかった。
夕方予定があるので12時を回ったところで撤収した。
少しアブラナを摘んできておひたしにした。産地直送!
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Top▲ | by dragonbutter | 2018-03-03 23:45 | チョウ | Comments(0)
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