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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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カテゴリ:トンボ( 200 )
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モイワの楽園
以前から浅間の煙さんにモイワサナエのポイントをご案内頂けることになっていた。
しかし悪天候で1週間延期した日曜日も、北関東の天気予報は良くなかった。しかしきっと回復するだろうと信じ、みき♂さんをお誘いして群馬県西部へ。現地で浅間の煙さんと待ち合わせ。少し風が強かったけど曇り時々晴れのまずまずの天気になってくれた。
環境は樹林内の緩やかな流れのある湿地。いかにもモイワがいそうな素晴らしい環境(写真は自粛します)。タイミングが良かったのか多数のモイワサナエを見ることができた(上♂、下♀)。
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モイワに混ざって少数のヒメクロサナエも観察された。
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そしてうれしいことにモイワサナエの交尾も撮る機会が2回あった!
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みき♂さん、お疲れ様でした。
そして浅間の煙さん、長い時間お付き合いのうえご案内頂いてありがとうございました。決行を決断して正解でした。キトンボの頃また行ってみたいです。
その他の写真は次回に。
Top▲ | by dragonbutter | 2019-06-19 23:06 | トンボ | Comments(4)
春のトンボの産卵 -3-
土曜日は多摩西部の川へ行ってみた。
住宅地に隣接し、大部分コンクリートで護岸された川であるが、トンボの種類は豊富だった。ミヤマカワトンボがとても多かった。
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次々と初夏のトンボが現れた。上からアオハダトンボ、ヤマサナエ、ホンサナエ、ダビドサナエ。
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コヤマトンボも飛んだが撮れなかった。
ホンサナエがいちばん敏感だった。
アオサナエは一定距離以内に近づくと人影を警戒しなくなった。
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いろんな背景で広角が撮れたが自粛して1枚だけ。
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アサヒナカワトンボの交尾と産卵が撮れた。
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ここのオスは無色翅型だけだった。産卵中オスが近くにとまって見守っていた。
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意外にも産卵が終わると再び交尾。
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交尾は2回とも比較的短時間だった(3分以内)。
初めての川だったが、比較的近場でこれだけいろんなトンボが見られる場所は貴重だ。
Top▲ | by dragonbutter | 2019-05-22 23:32 | トンボ | Comments(0)
春のトンボの産卵 -1-
連休最終日は曇りの予報。
多摩西部の里山へ行った。
春のトンボ2種の産卵を撮った。
クロスジギンヤンマの産卵。
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曇った方がオスに邪魔されずに落ち着いて産卵できるのかな。それでも結局はオスに拉致されたが。
シオヤトンボの産卵。
勢いよく腹端で水を掬いあげているのがよくわかる。
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Top▲ | by dragonbutter | 2019-05-11 20:15 | トンボ | Comments(0)
どうしてわざわざそんなところに
秋のヤンマといえばマダラ、カトリ、そしてミルン。
そういえばミルンのまともな写真は7年間撮ってない。以前たくさん観察できたポイントでうまく見られなくなったためだ。
この日はヤゴが沢山撮れる山手の渓流に行ってみた。何度か飛来したけど撮影のチャンスはなかった。仕方なくダメもとで以前のポイントへ。
草が刈られ少しアプローチが楽になった細流。2度ほどオスが飛来。今年はいけるかも。マムシのいそうな草むらを通ってどんづまりの最上流へ。するとかつてと同じように度々縄張り兼探雌のオスがやってくる。少し復活したみたいだ。
少しするとメスが足元にやって来た。事も有ろうに土嚢にとまって翅を震わせながら産卵態勢をとろうとしている。
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結局産卵したのか定かではないが、しばらくすると落ち着いて動かなくなってしまった。
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暗くなってきたし、これ以上土嚢にとまった姿を撮っても埒が明かないので、飛ばれる覚悟でそっと指を差し出すと素直に移ってくれた。近くの枝に移してやらせ写真(笑)。
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今年はもう行くチャンスがなさそうだけど、来年も期待できるかもしれない。実は産卵中の別のメスに1回飛ばれてしまった(泣)。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-10-11 19:49 | トンボ | Comments(0)
秋の訪れはマダラヤンマと共に
先週末行きたいところは2箇所あったが、1箇所は難易度が高過ぎて一人で行っても自滅する可能性が高いので、信州のマダラヤンマを見に行くことにした。
着いてからしばらくは飛ぶ数も少なかったが、9時近くなると徐々に数が増え始め、8:57に交尾態を見つけた。しかし一部葉被りのうえピンボケ(泣)。後が続かず、今年もダメか、場所を変えようか、などと思い始めた10:58、交尾態が飛来し、リンゴの木の周りを飛び始めた。とまる場所を探しているようだ。願いが通じたのか、ほぼ理想の位置に静止した。リンゴとのコラボの一枚。
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もうこれが唯一のチャンスとばかり撮りまくる。
しかしその後あれほどの交尾ラッシュになるとは!
もう一度交尾を撮った後、車に引き上げしばらく昼休み。
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気持ちに余裕ができたし、かなり暑くなったから。
午後になっても交尾は続いた。私が観察しただけでも13:48、14:33、14:41、14:57、15:38,
16:06。
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交尾の持続時間は約15分。それくらい経つとメスが嫌がって動き始め、交尾が外れて単なる連結態となる。
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その後すぐに解けることもあるが、多くは連結態で飛び回り、水辺にとまってから解ける。
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その後すぐにメスが産卵に移行することもある。
その産卵は、植物の繁みに入り込むため難易度が高く、2度のチャンスは証拠写真止まり。
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これは今後の宿題。
尚、メスは斑紋と複眼の青い♂型が多かったが、6番目の交尾写真のメスは黄緑色の♀型。
最後の交尾写真は♂型と♀型の中間色の複眼をもつ美しいメスだった。成熟度の違いもあるのだろうか。
薄暗くなってから帰路に就いたので、帰宅は10時近かったけど、次の日ゆっくりできるし成果もあったので長い渋滞も気にならなかった。祝杯用にマツタケを少し買って帰りたかったが、昼の時点で売り切れていたのでマスカットにシメジにした。
現地でお会いした多くの撮影者の方々、お世話になりました。さすがに人が多いとチャンスも増えますね。でもこんな日はもう二度と来ないかも。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-09-25 22:37 | トンボ | Comments(2)
再会(2)と驚きの出会い
宿の近くの湿原でトンボを探す。前回見られなかったホソミモリトンボがいた。
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この場所では6年ぶりの再会。今回はホバリングが短くてあまりいい飛翔写真は撮れなかった。まだいることがわかってよかった。しかし湿原は乾燥化が進んでおり、いつまで見られるかは心細い。
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これ、やらせではないです。釘抜き状の上付属器がホソミモリの特徴。
大きなエゾトンボの仲間が飛んで来た。湿地に入って産卵を始めた。残念ながらホソミモリではなくてエゾトンボだった。
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茂みに潜り込んで産卵するため草被りの写真しか撮れない。
あとで確認するとエゾトンボのオスも少しだけ撮れていた。
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ヒメアカネの羽化も始まっていた。
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この湿原で全く予想外のトンボを見つけた。遠くで白っぽいトンボが弱々しく飛んでいた。
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ファインダーでのぞくと・・なんとスナアカネ!?
何度もそんなはずはないと思って、ウスバキトンボやショウジョウトンボではないかと見直すがやっぱりスナ。背面が少し赤くなり始めているまだ未熟なオスだ。
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近くには複数のメスも見つけた。
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スナアカネといえば普通は大陸からの飛来種。しかし未熟であることから日本で一時的に発生した可能性が高い。この湿原で発生したとは考えにくいので、アキアカネのように未熟な個体は高標高の場所で過ごす習性があるのかもしれない。今年は秋にかけて各地で撮影されそうな予感。
近くの池で少数のムツアカネが羽化していた。
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なんだかんだで時間が無くなって、もう何カ所か回りたい場所があったが行けなかった。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-08-26 21:59 | トンボ | Comments(2)
連休中のその他いろいろ
連休中ヘロヘロになりながら撮ったもろもろの写真。
猛暑の中、本命が現れないため集中力を欠いていますが(笑)。
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オオシオカラトンボは交尾が解けてメスが産卵時するとき、オスが警護飛翔することが多い。両方にピントが来た写真は初めてかな。
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飛翔産卵の中で、卵を植物基質に付着させる付着産卵をするトンボは、関東ではコシアキトンボとコフキトンボだけだろう。
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同じ場所に繰り返し産卵するので、このようにすごい数の卵が集中している。
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これはシロシタバ。
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カトカラ(Catocala)を撮ったのは初めてかな。カトカラ全集によれば、シロシタバは「ムラサキシタバと並ぶ東(旧大陸)の大横綱」とのこと。2枚の写真は別個体であるが、やはり後翅が見えないとインパクトが弱いね。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-07-20 20:04 | トンボ | Comments(2)
炎天下のイトトンボ
西日本の豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興をお祈りします。
2箇所で撮ったイトトンボ達。どれも猛暑の中での撮影となり、撮り終える頃は熱中症寸前。体が暑さに慣れてないせいもあるかもしれない。
先ずモートンイトトンボ。上からオス、未熟メス、成熟メス。
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オゼイトトンボの連結と交尾。交尾は今までよりいい感じで撮れた。
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あっ、モートンの産卵だ!と思って必死に撮ったらオゼイトだった。
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オゼイトは普通連結産卵なので、単独産卵は初撮影。潜り込んでこっそり産卵するので見つけにくいだけかも。
次はベニイトトンボ。
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交尾、産卵は初撮影。
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敏感で足場も悪く、撮りにくかった。最後のカットのようにストロボを使わずに撮れるといい色がでるが、光線の具合でそれができないことが多かった。
最後はおまけ。
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Top▲ | by dragonbutter | 2018-07-08 18:19 | トンボ | Comments(2)
休耕田はハラビロ天国
横浜でハラビロトンボが多産する休耕田を見つけた。
オスは黄色⇒黒⇒青灰色と変化する。
先ず未熟オス。少し離れた林にいた。
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まだ黄色い部分が残る半成熟オス。
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メスは数がずっと少なく、休耕田の周辺にじっととまっているのを見つけた。
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それでも成熟したメスは休耕田の中に入っていくんだろう。交尾態を2-3度目撃した。ハラビロトンボの交尾は短い。20秒ほど飛び回った後、20秒ほど静止する。近づく前に解けてしまうことも多い。何とか2ペア撮影できた。
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交尾を終えると短時間草にとまって休憩した後産卵が始まる。
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草が被って撮影に苦労した。打水する瞬間を撮りたかったが・・。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-05-12 21:46 | トンボ | Comments(0)
真夏の様な週末 -2- 越冬トンボの産卵コンプリート
去年ホソミイトトンボの産卵を観察した多摩東部の池。角度的に苦しい位置だったが、複数のペアが産卵していた。
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メスが次第に水中に潜っていく。
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合間にシオカラトンボの羽化が撮れた。
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オツネントンボの産卵も教えていただいた。
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産卵痕は列をなしている。
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そしてこの池では初観察であるホソミオツネントンボの産卵を家内が見つけた。
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成虫越冬する3種類の産卵を同じ日に同じ池で観察できた!
しかしこの日は長靴なしで出かけたのが失敗で、撮影時に2回足を滑らせて両足首とも水に浸かってしまった(泣)。
とても暑かったけど、公園で飲んだ生ビールは最高でした!
Top▲ | by dragonbutter | 2018-04-23 18:54 | トンボ | Comments(4)
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