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by Animal Skin |
この夏には北アルプスに登った。台風の接近やなんやらで、登頂と高山蝶の撮影は果たせなかったが、久しぶりのライチョウに会うことができた。
ライチョウは北半球の北部に広く分布するが、日本は分布の南限である。個体数は2000羽を切るまでに減少しているそうである。 更に、地球温暖化がこのまま進むと、ライチョウが生息可能な区域が今世紀末には0.4%にまで減少し、ほぼ絶滅に追い込まれるという。 ライチョウは人を恐れない。登山道は場所によっては格好の砂浴び場である。 ![]() ここには20mばかり離れて2羽のオスがいた。上にいたオスが厳しい表情で頭をもたげた。 ![]() この後はあっという間の出来事だった。すごい勢いで下にいたオスに突進した。 ![]() 喧嘩はあっという間に決着がついた。どうやら負けたのは仕掛けた方のようであった。勝ちどきを上げた後、さらにダメ押しの追跡が続いた。 非常に画質が悪いが動画を止めて切り出してみた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ライチョウに会ったのは何年ぶりだろう。この鳥の行く末は我々人間次第なのだろうか。
土曜日は小田原の日本チョウ類保全協会の集いに参加した。小田急線から見える真っ白な富士山がきれいだった。
![]() ![]() 翌日は行きたい所はあったが、風邪が治って間もないし、そろそろしないといけないことがあったので家で過ごした。しないといけないこととはこれ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の桜はウェザーマップの2月17日現在の予報では、「まだ寒波が来る時期はあるものの、暖かい時期も次第に増えて、平均した気温は平年並みに近づくでしょう。このため、桜の開花も、平年並みの所が多くなる」とのこと。昆虫の出現はどうなるだろうか。
正月休みは富山の家内の実家に帰っていた。行きの上信越道は妙高付近で少し吹雪いたが、全体的に天候は比較的穏やかだった。写真は家内が助手席から携帯で撮った雪道。最近の携帯は侮れない。
![]() ![]() ![]() ![]() さて、残りの休みはカメラいじり。昨年はブログ仲間や友人の多くの方がレンズを改造されて「ウルトラマクロレンズ」を作られていた。私も刺激されてトライしてみた。 手許にPENTAX-F 35-80mm F4-5.6なるズームレンズがころがっている。大昔PENTAX MZ-5というフィルム1眼を買ったとき、キットとして付いていたやつだ。小さくて軽いので山登りで重宝したが、今ではほとんど持ち出したことがない。することは、いわゆる前玉外しという技である。但しこれはどんなレンズでもうまくいくとは限らないようだ。ネットでもこのレンズから作ったという記事がないのでうまくいく保証はなかったが、これなら失敗しても後悔はない。虫林さんの記事に倣ってカメラオープナーというレンズ解体用のデバイスを購入。適当に壊すのなら要らないかもしれないが、せっかくだからきれいに作りたいし、できればまた組み立てられる状態で解体したい。 ![]() ![]() さて、肝心の写りは・・。次回掲載します。
息子に一年遅れのサクラが咲いた。国公立の発表はまだだが、自分の納得がいく私立に合格がもらえたので二浪は免れた。
親として素直にうれしいのはもちろんだが、今後の教育費の目処が立ってほっとしたというのも本音である。そこで言い訳が出来たので(ちょっと無理があるけど)以前から欲しかった300mm望遠レンズを物色した。あるカメラ店で3本限定の新品が中古美品とそう変わらない値段で売られているのを見つけた。価格.comの最安値よりずっと安い。気がついたらレンズの箱のはいった袋をぶら下げて新宿駅のホームに立っている自分がいた(笑)。私が買っても、何日たっても、限定3本は相変わらずというおちがあるわけだが・・・ 今日は曇りという予報なので家でのんびり過ごそうと思っていたが、雲ひとつない春の陽気に誘われて新しいレンズの試写に近くの大きな公園にやって来た。 人出がすごい。バード・サンクチュアリーはいつもどおり鳥が遠すぎて300mmでも手が出ない。蝶も飛ばないし、帰ろうとして林の中の道を歩いていたら梅の木にメジロが吸蜜に来ていた。 ![]() ![]() 少し行くと感じのいい陽だまりがあった。誰もいなくてとても静かだ。去年シジュウカラが水浴びに来たりミソサザイがいたりしたのは確かこのあたりだったろうか。しばらく待っていたら案の定シジュウカラの声が近づいてきた。目の前にとまる勇敢なやつもいる。 ![]() ![]() さらにヤマガラがやって来た。 ![]() ![]() ![]() 当然ではあるが180mmマクロでの鳥撮よりはずっとよい画質だ(ほとんどがトリミングしてます)。最短距離近くでの昆虫の写りを試すにはもう少し暖かくなるのを待たねばならないようだ。 最後にべっぴんさんの写真を一枚。 ![]()
すぐそこまでやって来ている筈の春がなかなか見えてこない。東京はここ二日間日が射さず、小雪やみぞれがちらついている。「この冬は暖冬だって言ってたやつ出て来い!」ってな感じである。
2週間ぶりの休める週末なので、みぞれの中を家内と近くのI公園へ出かけた。近くに住んでいるのに、散歩するのは何年ぶりだろうか。 池にはキンクロハジロが多い(写真はメス)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それにしても寒くてカメラもレンズも濡れてきた。益々暗くなってきたので引き上げようとしたら「キー、キー」という高い鳴き声が聞こえる。声のするほうを見ると、カワセミが近くのハンノキの枝にチョコンととまっている。 ![]() ![]() 暖まろうと飛び込んだ喫茶店はレトロの雰囲気でいい感じだった。店を出たらすっかり夕暮れが訪れていた。 ![]()
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