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by Animal Skin |
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オーエンズ・バレーはカリフォルニア州にある谷で、有名なヨセミテやデス・ヴァレーに近い。谷といっても幅10km以上もある広大なものだ。
ここには太平洋戦争中、日系アメリカ人が収容されたマンザナー強制収容所がある。 このあたりの降水量は年間たったの150mm。冬は毎日のように氷点下に下がり、夏は38℃超えが普通。いかに収容者の生活が過酷であったかがわかる。 谷の西側のシエラネバダ山脈にはアメリカ本土最高峰のホイットニー山(4,418m)が聳えている。以下の写真は93年6月のものである。 1泊したローン・パイン(標高1150m)のモーテルからもよく見えた。 ![]() 翌日、登山口のホイットニー・ポータル(標高2500m)まで車で登った。その途中から見たホイットニー山。中央奥、少し右手に見えるピークである。 ![]() そこから先は、まだ2歳だった息子をベビーキャリアーに背負って、標高約3000mのLone Pine Lakeまで登った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後に今日撮った蝶の写真を一枚だけ。 ![]()
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土曜日、山梨の茅ヶ岳に登った(下の写真の右の峰)。
![]() 茅ヶ岳は標高1704mとそれほど高い山ではないが、「日本百名山」を著した深田久弥終焉の地として有名である。 登り始めて約2時間で「深田久弥先生終焉之地」の石碑に着く。 ![]() ![]() 空の大部分は雲に覆われていたが、展望に支障はなかった。 ![]() 富士山、白根三山、北アルプスは雪をかぶっていたが、八ヶ岳と甲斐駒に雪はなかった。甲斐駒は初冠雪が記録されているので、その後溶けたのだろう。茅ヶ岳より少し高い金ヶ岳が目前に迫っている。 ![]() ![]() 山頂でゆっくり湯を沸かし、保存食用のパエリアを食べて、下りは尾根コースで下りた。麓の深田公園には「百の頂に百の喜びあり」と刻まれた記念碑があるが、工事の車が入って風情が全くなかった。大きな太陽光発電施設の工事のようだ。 ![]() 「日本百名山」は初版の第23刷をもっている。 ![]()
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11月6日に丹沢の檜洞丸(1601m)に登った。丹沢の最高峰(すなわち神奈川県の最高峰)である蛭ヶ岳(1673m)には去年登った。檜洞丸の標高は第4番目であるが、第2、第3の峰は国土地理院の地図には名前が載っていないので実質丹沢第2の山といってもいいかもしれない。
西丹沢自然教室に車を止め、ツツジ新道を登る。素晴らしい秋晴れだ。ゴーラ沢は水量も少なく難なく渡渉できた。このコースは樹林の中の上りが続くので、あまり展望はよろしくない。広い山頂も樹林の中なので蛭ヶ岳のようなわけにはいかない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本当はコイワザクラかシロヤシオの咲くころ登りたかったが、この春は都合がつかなかった。今回は日頃の運動不足のまま登ったので急登にはこたえた。また挑戦する機会があればもうちょっとトレーニングをしてからにしようと思う。
僕は東京都民で職場は神奈川県。しかし両都県ともその最高峰に登ったことがない。雲取山も蛭ヶ岳も標高の割に奥深い山だ。
日曜日に丹沢の最高峰蛭ヶ岳(1673m)を目指した。単独行である。深田久弥の「日本百名山」には「私がその頂上に立ったのは随分前のことだが、いかにも深山の感じがしたのは、そこから見渡すあたりが鬱蒼たる森林のためだったろう。(中略)ただ表尾根を歩くだけでなく、その奥深く入れば、山の規模は大きく複雑で、容易にその全貌をつかめない。」とある。きつそうだがいつか登りたいと思っていた。 蛭ヶ岳は日帰りルートがいくつかあるが、一番距離が短い青根(相模原市)からのコースで登った。短いとはいっても往復で15kmを超える。 登り始めは6時35分。曇って冷たい風が吹いていた。山にも低い雲がかかっている。しかし予報通り八丁坂の頭に着いた頃から晴れてきた。圧巻は姫次(ひめつぎ)で突然目の前に現れた新雪の富士山だった。 ![]() ![]() 蛭ヶ岳の最後の上りでは紅葉の檜洞丸の向こうに富士山が見える形になる。 ![]() ![]() ![]() このルートは最短ルートの割に歩く人が少ない。色づいた葉が風で舞い落ちる音を聞きながら静かな山歩きが楽しめた。 ![]() ![]() 頂上でラーメンを食べ、下る途中でコーヒーを沸かしてゆっくり休みをとって、スタート地点に戻ったのが3時頃だった。万歩計は3万歩を越していた。 充実した一日となった。
シルバーウィークは山に登った。
高校の同級生が企画した八ヶ岳山行。 僕は仕事の関係で後半の参加。 後半は赤岳鉱泉から天狗岳までを往復して美濃戸口に降りるもの。 赤岳鉱泉と帰りに通る硫黄岳の標高差はせいぜい550mであったが、多くの峰を超えて往復するルートは想像以上にハードなものだった。 降りてから調べるとコースタイムは11時間。累積した上りは1300m。きつかったはずだ。 それでも天気が良くてよかった。富士山が見えれば最高であったが。 企画してくれた友人たちに感謝! ![]() 赤岳鉱泉から。紅葉が始まっていた。 ![]() 大同心と横岳。 ![]() 赤岩の頭からの赤岳(左)、阿弥陀岳(右)。遠くに南アルプス。 ![]() 東天狗岳(右)と西天狗岳(左) ![]() 硫黄岳の爆裂火口 ![]() 硫黄岳からの南八ヶ岳の稜線
連休は高校の同学年の仲間から登山のお誘い。目指すは南アルプス早川尾根の最高峰アサヨ峰(2799m)。南アルプスは若い頃大体踏破しているが、鳳凰三山と早川尾根は残っていた。
伊那側から最終バスで北沢峠に入る。好天の連休とあって幕営場は色とりどりのテントで満杯。始発バスは20台出たという。ありがたいことに地元の仲間がテントを張って夕食の段取りも考えてくれていた。 沢の音と寒さで何度か目が覚めたが、天気の心配はなさそうな朝を迎えた。登山隊は計6人。高校時代の山岳部、今でも青梅マラソンに出場、といったそうそうたるメンバーだ。前日は仙丈ヶ岳に登って連チャンというのだからすごい体力だ。ついていけるか不安があったが、楽しい話に花を咲かせながら、また360度の大パノラマに励まされながら何とか登り切ることができた。アサヨ峰で飲んだほんの一口のウィスキーの美味かったこと。 以下その大パノラマです。 写真1: 栗沢山から間近に望む甲斐駒ケ岳。花崗岩の白い頂が眩しい。 写真2: アサヨ峰から見た南アルプスの女王、仙丈ケ岳 写真3: アサヨ峰から見た日本第二の高峰北岳、ずっと右に塩見岳 写真4: 栗沢山からアサヨ峰(右手前)と鳳凰三山(左奥の稜線)。わずかに紅葉が始まっていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 山に登る前後で多少蝶とトンボの写真も撮りましたので後日載せます。
この週末は梅雨空の中、八ヶ岳に登った。先週末の三ツ峠山は八ヶ岳の予備登山だった。目的はツクモグサの撮影。
高山植物の中には極端に分布の限られるものがある。その筆頭がキタダケソウ。世界中で北岳の頂上直下にしか見られない。キタダケソウは6年前に撮ることが出来た。ブログを始める前のことだ。 ツクモグサも本州では白馬岳と八ヶ岳(横岳)にしか分布しない貴重な花だ。両種とも観察を厄介なものにしているのが開花時期である。花の咲くのが梅雨の最中なのだ。雨に降られたくないと言っているとなかなかチャンスがないのだ。 今回も「午後から雷を伴い強く降る」という土曜の予報だったが、運良く稜線に出ても幸い雷は鳴らず、風もほとんどなかった。 ![]() ![]() 翌朝も続く雨とガスの中、横岳を目指す。雨はすぐ小ぶりとなったが風が強い。横岳に近づくと広い稜線が一変し、狭い岩稜となり、鎖や梯子が出てくる。岩が濡れているので慎重に進む。 ![]() ![]() ![]() ![]() この他に見られた花を少し。チョウノスケソウ。これも初めて見た。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山岳展望には恵まれなかったが、目的も果たせ思い出に残る山行となった。 ![]() 最後に一つ、残念、というか心配な風景。赤岳鉱泉の先で広範囲に剥がされた樹皮。 ![]()
たまには脚力を鍛えようと、妻を誘って土曜日に日本二百名山である三ツ峠山に登った。
日和っていちばん簡単なコースを登ってしまったので、ほとんど汗もかかず、なんとなく山頂についてしまった。 ![]() 人気の岩場ではロッククライミングを楽しむ人々がいた。 ![]() 山頂近くではアツモリソウが咲いていたが、動物園のような檻に囲まれていて撮る気にならなかった。そこまでしないと盗掘を防げないのは嘆かわしい。アマドコロが咲いていた。 ![]() 中腹で登山道の脇にある支柱のワイヤーロープを通す穴?になんとヒガラが巣を作っていた。 ![]() 麓の林道を歩いていると羽化したてのキマダラヒカゲ。 ![]() ![]() ![]() 未熟なカワトンボのメスが弱々しく飛んできてとまった。 ![]() 人里まで下りると宅地造成が頓挫している空き地に擦れたミヤマチャバネセセリがいた。 ![]() 今年はクモガタヒョウモンを見る機会がとても多い。 ![]() ![]() ![]() ![]() 携帯によるとこの日は2万歩以上歩いたが、期待通りの脚力アップにはならなかったと思う。
2日目、3日目は軽く触れるだけで済ませようと思う。2日かけて登ったところは正に雲上の楽園であった。山の上は登った日は悪天候で、3日目は日程的にきつくてゆっくりできず、高山蝶を撮れなかったのは残念だった(いたとしてもクモマベニヒカゲ程度であっただろうが)。
![]() ![]() 3日目の復路も同じ道を選んだ。最後のポイントでもう一度産卵場面が撮れた。 ![]() ![]() 今回はオオゴマに始まりオオゴマで終わった山行でした。オスの開翅は宿題です。 Hさんご、同行感謝します。貴重な交尾まで見つけていただいて。 健脚者にはなんていうこともない山行日程であろうが、3日間何とか歩ききってくれた自分の二本足を褒めてあげよう。
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連休は法事で信州の田舎に帰っていた。法事以外にも、たまった用事があり、あわただしく過ごした。
11月にしては山の雪が多めだった。 中央道からは日本の高山のほとんどが展望できる。でもベストスポットはサービスエリアの間にあるのが残念だ。私の好みは笹子トンネルを越えたあたりからの白根三山、日野春付近からの甲斐駒、飯島町付近からの南駒かな。 下は今回サービスエリアから撮った写真。見える山々のほんの一部だ。曇天の上、加工を重ねて画質は落ちているが。 駒ケ岳SAからの中央アルプス ![]() ![]() ![]() 山の名前は確かだと思います、、多分、、いや、ひょっとすると・・・・・・・ 間違ってたら教えてね。 1
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