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by Animal Skin |
赤とんぼの仲間(アカネ属Sympetrum)のヤゴの同定は難しい。形態や生息環境でかなり絞ることはできるが、最終的には羽化させて確認するのが確実である。
ネキトンボもその例外ではない。厄介なことに、ネキは背棘や側棘の有無や長さに個体差があることが知られている。 しかし関東のアカネ属は卵での越冬がほとんどで、幼虫越冬はネキトンボだけ。従って冬にアカネのヤゴが採れればネキトンボとみてよい(西日本ではタイリクアカネの可能性がある)。 ここで採れたヤゴの形態はアキアカネに似ていた。ただ腹部の斑紋が明瞭で、緑色を呈する個体もあった。 下唇側片の褐色斑点はわずかにあるもの(上)と無いもの(下)がいた。
海外のトンボに関するホームページを一つ紹介します。
![]() Odonata of ChinaはHaomiao Zhang氏の運営する中国のトンボに関する極めて充実したサイト。東南アジアとの共通種も多く、台湾や東南アジア遠征でも参考になると思う。なんといっても生態写真は比類なく美しい! Zhang博士はDragonflies and Damselflies of Chinaという大図鑑の著者でもある(5万円近くするようで手が出ませんが)。 海外のトンボに興味がない方でも十分楽しめるので、是非一度訪問することをお勧めする。但しスマホだと画面構成が崩れることがある。 因みに中国は亜種を含め1000種近いトンボが生息するトンボの宝庫である(日本は約200種)。広大な面積を考えれば当然と言えば当然であるが。
フユシャクシーズンも後半に突入しクロテンフユシャクも発生した。
今年は成果に乏しく、新たに観察できたシーンはない。 オスは初め翅を立てていても、危険を察知すると翅を開いてメスを隠すような行動にでるため、横から撮らないとメスがほとんど隠れてしまう。 これはフユシャクではなくキリガ(冬夜蛾)の仲間。キリガの常連とのことだが、初めて見つけた。翅の外縁が鋸の歯のようでカッコいいね。 ----------------------------------- <追記> 去年から時々紹介してきたルリタテハの幼虫ですが、ついに行方不明となりました(1月16日)。ネットを被せていたのだが、ひもで結わえた口の隙間から抜け出してしまった。かなり探したが見つからない。どこかで無事蛹化したことを祈ろう。
ランカウイ島で出会った昆虫以外の生き物たち。
以下はマングローブ林で見られた生き物。 Mangrove pit viper。ハブやマムシのグループだそうで毒蛇です。 また、このサルと野犬は道路上群れで歩き回り、車が来てもなかなか避けてくれないので厄介だ。 シロガシラトビ。
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