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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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冬の終わりを告げるフユシャク
2月下旬になって今季初のシロフフユエダシャクのメスとクロテンフユシャクの交尾がようやく撮れた。
冬の終わりを告げるフユシャク_e0167571_10370342.jpg
冬の終わりを告げるフユシャク_e0167571_10371921.jpg
早春を告げるヒロバフユエダシャクもあちこちで発生し始めた。
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Top▲ | # by dragonbutter | 2026-02-26 06:00 | フユシャク | Comments(0)
ヤゴで越冬する赤とんぼ
赤とんぼの仲間(アカネ属Sympetrum)のヤゴの同定は難しい。形態や生息環境でかなり絞ることはできるが、最終的には羽化させて確認するのが確実である。
ネキトンボもその例外ではない。厄介なことに、ネキは背棘や側棘の有無や長さに個体差があることが知られている。
しかし関東のアカネ属は卵での越冬がほとんどで、幼虫越冬はネキトンボだけ。従って冬にアカネのヤゴが採れればネキトンボとみてよい(西日本ではタイリクアカネの可能性がある)。
しかし今まで成虫が見られた池で掬ってもなかなか見つからなかった。やっと何とか見つけたネキのヤゴ。12月下旬で1頭は既に終齢、2頭が亜終齢だった(上が亜終齢)。ここまで成長して越冬するとは意外だった。
ヤゴで越冬する赤とんぼ_e0167571_18262238.jpg
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ここで採れたヤゴの形態はアキアカネに似ていた。ただ腹部の斑紋が明瞭で、緑色を呈する個体もあった。
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ヤゴで越冬する赤とんぼ_e0167571_18282213.jpg
同じ場所で掬ったヤゴでも第8節に背棘があるもの(下)と無いもの(上)がいた。
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下唇側片の褐色斑点はわずかにあるもの(上)と無いもの(下)がいた。
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飼育下で冷凍アカムシへの食いつきは良くなく、冬はあまり摂食せずに過ごしているようだ。

Top▲ | # by dragonbutter | 2026-02-16 06:00 | ヤゴ | Comments(0)
ホームページの紹介
海外のトンボに関するホームページを一つ紹介します。
ホームページの紹介_e0167571_10462375.jpg
Odonata of ChinaはHaomiao Zhang氏の運営する中国のトンボに関する極めて充実したサイト。東南アジアとの共通種も多く、台湾や東南アジア遠征でも参考になると思う。なんといっても生態写真は比類なく美しい!
Zhang博士はDragonflies and Damselflies of Chinaという大図鑑の著者でもある(5万円近くするようで手が出ませんが)。
海外のトンボに興味がない方でも十分楽しめるので、是非一度訪問することをお勧めする。但しスマホだと画面構成が崩れることがある。
因みに中国は亜種を含め1000種近いトンボが生息するトンボの宝庫である(日本は約200種)。広大な面積を考えれば当然と言えば当然であるが。

Top▲ | # by dragonbutter | 2026-02-07 06:00 | その他 | Comments(0)
ウスバフユシャクなど
フユシャクシーズンも後半に突入しクロテンフユシャクも発生した。
今年は成果に乏しく、新たに観察できたシーンはない。
ウスバフユシャクの交尾。
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オスは初め翅を立てていても、危険を察知すると翅を開いてメスを隠すような行動にでるため、横から撮らないとメスがほとんど隠れてしまう。
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イチモジフユナミシャク。翅の黒斑がほとんど消失したタイプ。
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街の灯りとナミスジフユナミシャクのメス。
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シロフフユエダシャク。
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最後はヨスジノコメキリガ。
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これはフユシャクではなくキリガ(冬夜蛾)の仲間。キリガの常連とのことだが、初めて見つけた。翅の外縁が鋸の歯のようでカッコいいね。
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<追記> 去年から時々紹介してきたルリタテハの幼虫ですが、ついに行方不明となりました(1月16日)。ネットを被せていたのだが、ひもで結わえた口の隙間から抜け出してしまった。かなり探したが見つからない。どこかで無事蛹化したことを祈ろう。

Top▲ | # by dragonbutter | 2026-01-29 06:00 | フユシャク | Comments(2)
ランカウイ島 その他の生き物
ランカウイ島で出会った昆虫以外の生き物たち。
キタカササギサイチョウは人家周辺にもやって来る。ランカウイ島に生息する3種類のサイチョウの中では最も小さい。宿泊地にあったヤシの仲間の実を食べに2匹でやって来た。
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やはり宿泊地で見たブッポウソウ。
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以下はマングローブ林で見られた生き物。
Mangrove pit viper。ハブやマムシのグループだそうで毒蛇です。
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カニクイザルはどこにもいて、注意しないと食べ物やバッグを盗まれる!
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また、このサルと野犬は道路上群れで歩き回り、車が来てもなかなか避けてくれないので厄介だ。
Blue spotted mudskipper。日本のムツゴロウと同種か。
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ミズオオトカゲは人家周辺でも見かける。
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シロガシラトビ。
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シロハラウミワシ。シロガシラトビより一回り大きく、羽を開くと2mになるという。
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Top▲ | # by dragonbutter | 2026-01-20 06:00 | その他 | Comments(0)
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