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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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イトトンボの楽園
ちょっと遠いけどお気に入りの池。
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最後の人家から数百メートル先にある。誰もいない中で、ウグイス、サンコウチョウ、ハチクマの声を聴きながらのんびりと撮影できる。今回初めてモートンイトトンボを見つけた。それもたくさん!写真はやや未熟なオス。
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今までもごく少数いたのか、それとも新たに飛来したのか。あまりモートンに適した環境ではなさそうであるが。
オゼイトトンボも相変わらず健在。
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交尾まではすぐ撮れるが、産卵シーンの撮影は高難度。産卵中は無防備だから茂みに入り込んでしまって撮りづらいったらない。
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何とか初撮影できたがいつか撮り直したいところ。
この池には他にも数多くのイトトンボが飛び回っている。久しぶりにゆっくりと遊んでもらった。
まずクロイトトンボ。
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次がオオイトトンボ。
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最後にモノサシトンボ。
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この他にホソミオツネントンボ、クロスジギンヤンマ、コオニヤンマ、ミヤマカワトンボを見た。
近くの川で撮った写真を添えて終了。
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Top▲ | by dragonbutter | 2015-06-21 09:34 | トンボ | Comments(0)
TG-3とイトトンボのヤゴ
イトトンボのヤゴは小さいのでTG-3が重宝する。なんといっても軽くていい。しかし専用のLEDライトだとこんな具合に水面に反射してしまう。
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別のLEDライトを斜めからあてて撮った。
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アジアイトトンボだと思うが、アオモンイトトンボの可能性もある。水中のヤゴを横からホワイトバックできれいに撮る方法を知らないが、それにこだわらなければプラケースで簡単に撮れる。
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もちろんもっと拡大して表情?を撮ることも。
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すべて深度合成モードで手持ち撮影。それでもここまで拡大して撮ると全ての足にはピントが合わない。
いずれTG3でトンボの潜水産卵の撮影に挑戦したい。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-12-14 18:22 | トンボ | Comments(2)
ミシガンの樹木園にて ―後編―
昨日の続きです。
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Great Spangled Fritillary(オオアメリカギンボシヒョウモン)(Speyeria cybele)は今まで見た中で最も大きなヒョウモンだった。少なくともオオウラギンヒョウモンの大きさはあるだろう。飛び回ると遠くからでも目立ち、迫力十分!
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これはComma(コンマタテハ)(Polygonia comma)だと思う。もちろん裏面の小白斑の形に由来する名前だ。アメリカ中東部だけでシータテハの仲間が6種類もいるので鑑別は神業。新鮮で美しかったけど敏感で近づけなかった。
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これはSilver spotted skipper(Epargyreus clarus)という大きなセセリチョウ。アメリカ、特に中東部では最も数の多い蝶のひとつ。
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Yellowpatch Skipper(Polites peckius)はホシチャバネくらいのとても小さなセセリ。敏感なうえ一度飛ばれると100%見失ってしまうので撮影に苦労した。
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これは言わずと知れたオオカバマダラ(Monarch)(Danaus plexippus)のメス。渡りをする蝶として有名だ。
樹木園の北端はヒューロン川に接していた。
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川岸で2種のトンボに会えた。
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これはBlue-fronted Dancer(Argia apicalis)。Argiaの仲間は新大陸で繁栄している。前から見るとアメ車でも見ているようでカッコいい。
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メスには青色型と褐色型があるようだ。
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もう一種類がEbony Jewelwing(Calopteryx maculata)。
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アオハダトンボに似ているが一回り小さかった。この1匹だけで、オスは見られなかった。
赤とんぼの仲間は写真から同定することは難しそうだ。Ruby Meadowhawk (Sympetrum rubicundulum)あたりかと思われるが・・・。
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メスも同じ種類かどうか自信なし。
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公園内に池がなかったのでトンボはほとんど撮れなかったけど、蝶は短時間でこれほどの種類に会えるとは思わなかったのでうれしかった。この時だけは時差ぼけを忘れていた(笑)。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-08-11 19:32 | チョウとトンボ | Comments(6)
梅雨空の奄美探訪 2日目
翌日も雨。今日はSHさんが夕方まで付き合ってくれることになっている。途中まで2台の車で行った。昨日と逆向きに名瀬方面に出ようとしたけど、昨日の迂回路の入り口にパトカーがいる。大型車が立ち往生していて通れないと。仕方なく更に大きく島の西側の宇検村を回るしかなくなった。天気が良ければ素晴らしい風景なのだろうが、激しい雨と狭い山道で景色を見る余裕はない。やっと昨日通った道に出て、あるダムの直下に作られたビオトープに立ち寄った。この日はこの時だけ日が射した。特に珍しいトンボはいなかったがリュウキュウベニイトトンボを初撮影。
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メスには上の写真のように黒っぽい個体と、下のようなオスに似たオレンジ色の個体がいる。
ハネビロトンボが連結して飛び回りながら産卵場所を探していた。
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産卵時にいったん連結を解きメスが単独で打水するが、すぐにまた連結して次の場所を探す。このような産卵は他のトンボでは見た覚えがない。
半日いても飽きないポイントだったけど、何とかしてアマミトゲオトンボ(奄美大島と徳之島特産種)を見たくて期待できる滝に向かった。途中いかにもいそうな水の滴る斜面があったがアマミトゲオは見つからない。しかしその代りアマミルリモントンボ(リュウキュウルリモントンボの奄美亜種)を初見。
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まるでアマゴイルリトンボのような美しいトンボだ。そうこうするうち滝に着いてしまった。ちょっと厳しいかなと思い始めたときSHさんが「ここにいるよ」と教えてくれた。岩に溶け込むようにちょこんととまっていた。一人だったら絶対見つけられなかったろう。
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トゲオトンボの仲間は見つければこっちのもの。絶対逃げないので広角も含めて撮り放題。
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時々ちょっとだけ舞い上がって小さな虫を捕まえて元の石に戻る。結局この1匹だけだった。帰り道できれいなリュウキュウヒメジャノメを撮る。
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再び雨が降り始める中私のレンタカーに相乗りして山道をゆっくり進んでいた時、SHさんが「ヒャンだ!」と叫ぶ。車を降りて急いで引き返すと小さな美しい蛇が路上にいた。運良く車輪の間に入って轢かれずにすんだ。
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ヒャンはコブラ科の蛇。地元では 怖がられているようだが、性格はおとなしく人を噛むことはまずないそうだ。近づくと激しく体をくねらせて草むらに逃げ込もうとした。SHさんが両手を被せてしばらく落ち着かせ、そっと手をどけて撮ったのが下の写真(よい子はマネしないでね)。地面がアスファルトなのが残念だが、そう簡単に見られる蛇ではないということで嬉しかった(準絶滅危惧NT)。奄美が北限で沖縄ではハイと呼ばれている。模様は別種かとおもうほど違うらしい。
その後また本降りの雨となってしまった。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-07-03 23:28 | チョウとトンボ | Comments(4)
会津逍遥 -1-
先週は福島に出張があった。用件は土曜日に終わったので日曜日はレンタカーで県内をまわってみた。といってもあまりポイントを知っているわけではないので行ったことのある場所が中心となる。
カラカネトンボは福島以外にも群馬や長野で何回も見ているが、どうも相性が悪くてまともな写真がない。この日もひたすら縄張り飛翔で飛び回り、おまけに密度が高くてすぐバトルが始まる。ホバリングしているところを捉えるしかないが、時間が短くて難しい。それでも今までよりはましなのが何枚か撮れた。
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「ピントの来た写真は後ろ向き」という法則が今回も多くのカットに当てはまった。こんな感じにね(笑)。
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ジュンサイの上ではエゾイトトンボのカップルが沢山見られたが、もう少し低い位置から撮りたかった。
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第二のポイントへ向かう途中ラジオをつけるとサッカーで日本が1対0で勝っていた。「これはひょっとして」と期待した途端あっという間に逆転され、試合終了少し前に目的地に着いた。勝っていたら車の中で最後まで聞こうと思ったけど、まだ先があるのですぐ散策を始めた。未熟なサラサヤンマがあちこちで摂食飛翔をしていた。ヒョウモンの最盛期なうえに、ここでは咲いている花が少ないので撮影には有利だった。
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クモガタヒョウモンの夏眠前の新鮮なメスは初めてかもしれない。オスとのツーショットが撮れたがオスがピンボケで残念。
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湿地には入ることができず目的のトンボは諦め。
ここで12時を回ってしまった。次に行く場所はとても迷った。約100km先の新潟の某所まで行くことも考えていたが、高速代も高いし、初めての場所で空振りしたくなくなって県内でもう一か所まわることにした。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-16 23:25 | チョウとトンボ | Comments(6)
食うか食われるか
草むらにとまったホンサナエがいたので近づくと食事中だった。ヒメバチの仲間をバリバリ食っていた。
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トンボが蜂を食べるところは初撮影かもしれない。
一方で初夏のハスの葉はイトトンボ天国。しかし危険な敵もいる。オオイトトンボの翅と胸部だけになった無残な死骸を葉の上に見つけた。スジブトハシリグモが横にいたのできっとこいつの犠牲になったのだろうと思って1枚撮影しておいた。
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帰ってから見ると口に胴体を咥えているではないか。現行犯だ。しかも体の下にはどうみても別個体の腹部が下敷きになっている。最低2匹はこの葉の上で犠牲になっていることがわかる。隣の葉にはメダカの死骸が乗っていた。狭いハスの葉の上でも数々のドラマが繰り広げられているのだ。
因みにこのクモは以前モートンイトトンボの交尾体を見つけた時、あっという間にメスだけ咥えて逃げ去った憎きクモである。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-03 00:13 | トンボ | Comments(10)
6月初日は暑かった
週末は早くも真夏の暑さ。長期予報で今年の夏は冷夏だといっているが本当だろうか。
日曜に行った北関東も各地で猛暑日に!体が慣れていないので意識的に水分を多めにとりながらトンボの観察。朝まだ気温が上がらないうちがトンボの観察に適していた。
アオハダトンボの美しさはどうしても写真にするとちょっと違ってしまう。
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産卵中も旦那さんが警護飛翔していた。
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ホンサナエがいっぱいいた。
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レンズにまでとまるほど。
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しかし気温が上がるとどこかに飛び去り、残ったオスは小枝で休んでいた。砂にとまったらやけどするもんね(笑)。
クロアゲハも吸水に来た。
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コヤマトンボは暑い中でも縄張りを巡回していた。
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飛翔写真は去年よりは少しだけ進歩した。
次のポイントは去年と比べ水が濁っていてトンボが住みにくそうになっていた。アメリカザリガニが侵入したのだろうか。池にトラップがあった。でもオゼイトトンボはまあまあ発生していた。
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不思議なことに隣の下流の池はオゼイトはいなくてオオイトトンボがほとんどだった。
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オゼイトのヤゴを撮りたかったが掬えたのはモノサシトンボとクロイトばかり。もう全部羽化し終わったのだろう。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-06-01 23:09 | トンボ | Comments(0)
ヨツボシトンボ誕生
日曜日に北関東の沼に行った。この時期に行くのは初めてだった。いつもは6月なのでエゾハルゼミの声を聴きながら登るのだが、まだ発生していないようだ。
沼ではエゾイトトンボが発生初期だった(上オス、下メス)。
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青く成熟したオスはいなかったが、未熟個体を撮るのは初めてかな。
湖面ではまだトンボは見なかったがヨツボシトンボの羽化殻はたくさん見つけた。処女飛行を終えて羽を休めるメスがいた。
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成熟個体とは異なる色で美しい。
引き上げようかと思って歩いていたら濡れたヤゴが湖岸の草むらを足早に歩いていた。だいぶ焦っているようだった。羽化のがまんができないのか、無防備で危険の状況はできるだけ短くしたいのか。もう9時半をまわっていた。写真に撮る間もなく草にしがみついて登りだした。いくつかの葉を抱きかかえて定位した場所は地面から10cmもないところ。
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一度後ろ足を大きく後方に伸ばした。
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まるで背中の後ろに羽化に必要な空間があることを確認しているようであった。おにぎりを1個食べて戻るともう背中が割れていた。
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以下の経過は下の写真の通り。
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逆さになっている時間が長かったが、頭をもたげて腹端を引き抜くのは本当にあっという間で撮りそびれた。
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第二のポイントでは暗い日陰でピッカピカのカラスアゲハのメスの別嬪さんがウツギにとまっていた。しかも全開翅で静止していたのだ。しかしどういうわけかクリップオンストロボが光らない!!おかげで撮れた写真はみなボケている。
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この写真も拡大すると悲惨(泣)。スイッチをいじったりカメラから外して再び取り付けていたらさすがに飛ばれてしまった。時々このトラブルはあったわけで、やはりポイントを移動したら一度はテストしておくべきだった。帰りの道路沿いに見事なツツジがあって多くのアゲハ類が飛来したがほとんどが破損していた。しつこく求愛するオスがいた。
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ヨツボシトンボは普通種だが、羽化の一部始終を観察できてよかった。
yodaさん、第一ポイントでは行き違いになってしまい残念でした。
Top▲ | by dragonbutter | 2014-05-19 23:46 | チョウとトンボ | Comments(4)
頭でっかちのヤゴ
今週末の土曜日は仕事で、今日は生憎の雨模様だった。仕方がないので久しぶりにヤゴの写真でも・・・
キイトトンボは全身黄色のとてもユニークなイトトンボである。
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初めてこのイトトンボを見たときはなんときれいなイトトンボだろうと思った。イトトンボの中では腹部が太めでがっちりしている。関東ではまだ各所で見られるが、ヤゴは親がいる水域でも見つからないことも多く、今年初めて観察できた。
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親に似てずんぐりしており、尾鰓が短いのが特徴。頭でっかちの印象を受ける。ベニイトトンボのヤゴに酷似するというが、いずれ比較したいと思う。
羽化直前には腹部の黄色い色が透けて見える。
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羽化したてから黄色い色をしている。
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そういえば普通種なのに交尾と産卵のまともな写真がない(泣)。来年は撮りたいものだ。
Top▲ | by dragonbutter | 2013-10-20 22:25 | トンボ | Comments(2)
台風の前に
今週末は日、月が台風で荒れ模様の予報。土曜日は何とかもちそうなので北関東にナゴヤサナエを見に行くことにした。ナゴヤサナエは今まで羽化シーンを見ただけである。サナエトンボの仲間は「早苗」からわかるように、一般的には春から初夏のトンボであるが、主に盛夏から秋口に見られる種類がある。関東ではミヤマサナエとこのナゴヤサナエがそう。
いると思われる川には8時前に着いた。近くの田んぼでは既に稲刈りが始まっている。ここからが問題だ。川に下りる場所を捜さないといけない。こんな場所なのだ(これは川に下りた後撮ったもの)。
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前もって国土地理院の地図やグーグルマップでよさげな場所にチェックを入れていったが、実際見るのとは大分違うので全然役に立たなかった。最初に車を止めた場所はちょっと厳しそう。そこで歩いて捜すことにする。先ず橋の上から眺めるとずっと上流の川岸が開けている。実際空身で偵察するとビンゴ。それらしいトンボも飛んでいる。急いで車を近くに移動させウェイダーを履いて出撃。
水深は膝前後。しばらく雨が降っていないためか、幸い流れも緩やかだ。あちこちで飛んでいるかと思うとピタッといなくなったりを繰り返す。飛翔がなかなか撮れないでいると、しばらくして川岸の枝にとまるところを目撃した。1回目は逃げられたが、よく見ているうちにどのナゴヤサナエも頻回に水面に突き出た枝にとまることがわかった。それも水面から50 cmほどの低い位置だ。お気に入りの場所がいくつかあるようで、しばらくして戻ってくると、またとまっていたりする。
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うれしいことにあまり人を恐れない。○○湖のメガネサナエよりずっとフレンドリーだ。顔のアップや広角写真もいくらでも撮れる。
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黄色っぽいやつが飛んできたと思ったら、とまっていたオスがスクランブル発進。あっという間に交尾成立。「近くにとまってくれ」と祈ったが、岸の高木に消えていった(泣)。他にもメスが2-3度産卵に来たが、数回打水するとさっと飛び去った。
十分撮った後もう一回飛翔写真に挑戦。ホバリングはしないのでそう簡単ではないが、ゆっくりと直線状に飛んでいるときがチャンス。他のオスがちょっかいを出すとあっという間に追飛が始まり手が出なくなる。遠いけどピントが合っているものをトリミングして載せておく。
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撮影者も採集者も釣り人もいない。川は音をたてずゆったり流れている。暑いけれど静かな時間を過ごせた。
もう一ヶ所寄ったが空振りだったので省略(笑)。そこではアジアイトトンボ、ノシメトンボ連結のぶら下り、そしてチョウトンボを見ることができた。
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Top▲ | by dragonbutter | 2013-09-14 23:02 | トンボ | Comments(8)
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