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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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小春日和に越冬蝶観察
先週末はダンダラさんが観察を続けておられる埼玉の公園へ越冬蝶を見に行った。現地には既にダンダラさんご夫婦の他に霧島緑さんbanyanさんがお集まり。
以下全部教えていただいたものです。クヌギの枯葉で越冬中のムラツの集団。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13392097.jpg
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13394118.jpg
何頭いるだろう?10頭以上は確実。久しぶりに見る集団だ。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13401340.jpg
気温が上がって飛び回る個体も。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13404734.jpg
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13430576.jpg
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13441123.jpg
あまりいい角度で捕えられない。
マテバシイで越冬中の4頭のムラシ。ちゃんと茶色くなった場所に集まっている。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13444566.jpg
サザンカの葉裏でウラギンシジミが3頭越冬中。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13455729.jpg
逆方向に回り込むとサザンカの花を背景に撮れた。
小春日和に越冬蝶観察_e0167571_13463198.jpg
短い時間であったが楽しい撮影会だった。皆さんお世話になりました。

Top▲ | by dragonbutter | 2020-12-12 13:51 | チョウ | Comments(8)
近場の公園巡り
新型コロナウイルスの感染拡大がとまらない。すぐ近くの小学校や病院でもクラスターが発生し、ひたひたと身近に迫っていると実感する。連休は3日とも好天に恵まれたので、感染予防に注意しつつ近場の屋外を楽しんだ。
近くの公園で経過観察中のイチモンジセセリの幼虫は残念ながら姿を消してしまったが、すぐ近くでもう1つ巣を見つけた。
近場の公園巡り_e0167571_22341480.jpg
少しだけ開いて撮らせていただく。
近場の公園巡り_e0167571_22355728.jpg
別の公園ではいつものユキヤナギにホシミスジの越冬巣を4巣見つけた。まだ緑色の残っている巣もある。
近場の公園巡り_e0167571_22360838.jpg
翌日は更に別の公園へ。去年と代わり映えしないけど、ツワブキに来た蝶達。上からアゲハ、ウラナミシジミ、キタキチョウ、チャバネセセリ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ。
近場の公園巡り_e0167571_22413608.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22415478.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22421341.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22422430.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22423529.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22424665.jpg
近場の公園巡り_e0167571_22425508.jpg

最後は白斑の小さなウラギンシジミ雌。
近場の公園巡り_e0167571_22434194.jpg
図鑑によれば秋型で翅表の斑紋が発達するとあるが・・・(原色日本蝶類図鑑)?。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-11-23 22:50 | チョウ | Comments(0)
青い蜂と赤い蜂の楽園
信州シリーズ後半を後回しにして近場の記録。
いつもお盆の頃行く横浜の森へ。
ここでは汗だくになって歩き回った記憶しかないが、この日は秋の高気圧に覆われて、最高気温が29℃程の過ごしやすい一日だった。
涼しかったせいかコシボソヤンマは全く飛ばない。
キツネノマゴの咲いている原っぱで、すごい数のルリモンハナバチが飛び回っていた。
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_21594646.jpg
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_21595617.jpg
こんな数を見たのは初めてだった。ルリモンハナバチに混じって、腹部がオレンジのハラアカヤドリハキリバチも飛来した。
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_2202191.jpg
正に蜂の楽園といった感じだった。
高い位置のフジの枝先でウラギンシジミが産卵態勢をとっていた。
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_2204382.jpg
後でよく見ると、枝先にいる幼虫の背中に産もうとしているみたい(笑)。遠いので不鮮明であるが、幼虫は嫌がって(?)尾端にある突起から伸縮突起を線香花火のように出している。
引き返す途中、暗い木の枝でコシボソヤンマのぶら下がりを教えていただいた。この樹でよく見られるそうだ。さすがに通っている方だけのことはある。三脚を持っていなかったのでストロボを使うしかなかった。運がいいことにオスとメスがすぐ近くにぶら下がっていた。
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_2211312.jpg
青い蜂と赤い蜂の楽園_e0167571_2212786.jpg
今まで飛翔写真しか撮れていなかったのでうれしかった。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-08-22 22:04 | その他の昆虫 | Comments(2)
大寒でも
大寒とは特定の日(今年は1月20日)を指すことと、この日から立春前日までの期間を指すことがあるらしい。
1月28日、この日は13℃まで気温が上がるというので、ひょっとしたらと思って埼玉南部のポイントに出かけた。現地では既に霧島緑さんが撮影しておられた。その後banyanさんダンダラさん御夫妻もみえた。さすがに大寒とあって新生蝶を見ることは叶わなかったが、次第に風もおさまって気温も上がってきた。皆さんこの公園では継続的に観察をされている方たちのなで、いろんな越冬場所を教えていただくことができた。
暖かな日差しに誘われて越冬蝶があちこちで飛び出し、楽しい越冬蝶の撮影会となった。
ムラサキツバメのオスは満足のいく写真が撮れていない。
大寒でも_e0167571_2320258.jpg
この個体も擦れがあるけれど、大寒に撮った越冬個体ということで意味があると思う。
ムラサキシジミはオス、メスともきれいだった。
大寒でも_e0167571_23204920.jpg
大寒でも_e0167571_23211141.jpg
大寒でも_e0167571_23212299.jpg
霧島緑さんの脚立が写ってますね(笑)。
越冬場所はこんな感じ。ムラサキシジミはひっかかっているイチョウの葉で越冬中だった。
大寒でも_e0167571_2322157.jpg

ウラギンシジミはじっととまったままだった。
大寒でも_e0167571_23221999.jpg

ジャコウアゲハの蛹はびっくりするほど高い小枝で越冬していた。
大寒でも_e0167571_23223881.jpg

皆様、お世話になりました。真冬でも条件がそろえばこれだけ楽しめるのですね。
Top▲ | by dragonbutter | 2017-01-30 23:24 | チョウ | Comments(6)
晩秋の公園にて
近場でムラサキツバメの集団越冬を観察したいところだが、今年も安易に有名公園へ出かけた。予報より早く雲が増えて、あまり日が射さなかった。先ずムラサキシジミが飛んでいた。
晩秋の公園にて_e0167571_18345863.jpg
まだきれいなメスだった。池ではアキアカネが1匹だけ残っていた。
晩秋の公園にて_e0167571_18353182.jpg
時々飛び立っては戻って来た。競い合うオスも、ペアを組むメスもいなくて寂しげだった。
ウラギンシジミは山茶花の周りを何かを見定めるように小刻みに飛んでいた。越冬場所を探しているようだった。
晩秋の公園にて_e0167571_18355653.jpg
結局ここに落ち着いた。
ムラサキツバメは時々飛んだが、低い所に降りてくれなかった。それに翅が欠けた個体がほとんどだった。最初に見つけた集団越冬は3匹だった。
晩秋の公園にて_e0167571_18363910.jpg
小鳥のように並んでとまっていて可愛い。
暖かい日だったので時々飛び立つようで、時間を空けて覗いてみると少し数や位置が変わり、最終的には4+6+3+2で15匹となった。10mくらいの範囲のカクレミノとマテバシイに集まっていた。
晩秋の公園にて_e0167571_183712.jpg
晩秋の公園にて_e0167571_18371814.jpg

道標の上にドングリとピラカンサの実がきれいに並んでいるのに帰り道で気がついた。
晩秋の公園にて_e0167571_1838199.jpg
きっと並べたであろう子供の優しさが伝わってきてほっこりした。
Top▲ | by dragonbutter | 2015-11-22 18:40 | チョウ | Comments(2)
今年もコシボソの森へ
今週は仕事に出たり休んだりの一週間。
月曜日はこの時期決まって訪れる横浜の森に出かけた。猛暑が復活し、車載の温度計では35℃だった。オオシオカラトンボが水しぶきを立てて勢いよく産卵していた。
今年もコシボソの森へ_e0167571_22221732.jpg
坂を少し登ると藤棚があった。猛暑の中でも日陰を吹く風は思ったより気持ちよく、ヒグラシやツクツクボウシの声を聞きながらベンチに横になると、ちょっとだけまどろんでしまった。ふと目を開けると日陰を作ってくれている藤棚を白い蝶がチラチラ飛んでいた。ウラギンシジミが産卵にやって来たようだ。産卵の場面はうまく撮れなかったが、産んだと思われる新芽を手繰り寄せると卵が見つかった。
今年もコシボソの森へ_e0167571_22223897.jpg
ゴルフボールのような卵。
もしかしたら幼虫もいるのではと思って少し探すと見つかった。思ったより大きな幼虫だった。
今年もコシボソの森へ_e0167571_22225623.jpg
ブログで見た幼虫はクズの花蕾を食べているものが多いので赤紫色をしていたが、フジ食いでは緑色である。よく動くので深度合成ができず出来には不満があるが、なかなか愛嬌のある形をしている。
すぐそばにある小さな流れでカメラを向けている方がいた。婚姻色が出たきれいなヤマベ(オイカワ)だった。せっかくTG-3を持っているのでOKをもらって水中撮影をした。奇跡的にじっとしていたので何枚か撮れたが、条件を変えて撮り直そうとしたらさすがに逃げられた。
今年もコシボソの森へ_e0167571_22232115.jpg
棘のような追星がでていた。
コシボソヤンマは今年は少なめだったが、夕方になると何かに憑かれたように流れを往復し始めた。
今年もコシボソの森へ_e0167571_22234954.jpg
今年もコシボソの森へ_e0167571_2224147.jpg
今年もコシボソの森へ_e0167571_22241278.jpg
撮れたのは今年も飛翔だけだったが、恒例のコシボソも見られて、これで今年のお盆も越せる。
Top▲ | by dragonbutter | 2015-08-12 22:28 | チョウとトンボ | Comments(0)
春を探しに
今日は2週間ぶりの休日。天気がよさそうなのでひょっとしてモンキチョウが飛び始めているのではと期待して、家内と埼玉南部の河川敷に出かけた。去年の春に目を付けたおいた場所だ。
着いておにぎりをほおばりながらモンキチョウを探していたら「小畔川便り」のダンダラさんご夫妻がやって来られた。やはりここは早くからモンキチョウが出現するポイントだそうだ。
キタテハを教えていただき撮影する。
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春を探しに_e0167571_21131298.jpg
痛みが少ないきれいな個体だった。
春を探しに_e0167571_21132648.jpg
なかなかモンキチョウが出てこないので、近くの公園に案内していただきムラサキシジミとウラギンシジミの越冬成虫を教えていただいた。
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春を探しに_e0167571_21141479.jpg
ウラギンシジミは触角を翅の間にしまっていた。
春を探しに_e0167571_211592.jpg

帰りにもう一度モンキチョウを探したけど見つからず。フライングだったようだ。ヤゴも掬おうとしたが坊主だった。
第一目標は達成できなかったが、ダンダラさんとお会いでき、貴重な越冬蝶を撮ることができてうれしかった。大変お世話になりました。
家内を誘っておいてこのまま帰るわけにはいかないので、「小江戸」と呼ばれる川越の街を散策した。
春を探しに_e0167571_21172043.jpg
Lightning Cafeというアンティークで洒落た喫茶店で河越抹茶ラテを頂き、地ビールCOEDOとゆず蜜を買って帰った。
Top▲ | by dragonbutter | 2015-02-07 21:28 | チョウ | Comments(6)
猛暑の夏
35℃以上になった日を猛暑日というが、最近はあちこちで40℃を超えている。こんな日を何と呼べばいいのだろう。灼熱日、サウナ日・・・??
猛暑の中、出かけてはいるが、本命が撮れていないのでアップするのが億劫になってしまう。
こんな所にも行ったが、撮りたい蝶は何度か飛んだものの採集者のほうが多かった。
猛暑の夏_e0167571_10373427.jpg
花の他に撮った蝶といえばオオウラギンスジヒョウモンくらい。
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近場ではウラギンシジミの吸汁。角度が悪いがルリシジミもいる。
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暑くて何に飛来したのか確認する気になれなかった。
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自分で見つけたヤンマのぶら下りは初めてかも。実際は飛んできてとまったため撮れたわけだが。
シオカラトンボはホバリングが上手でなく、体が細かくぶれるが、オオシオカラトンボはぴったり止まっているので飛翔力が一枚上手なのだろう。
猛暑の夏_e0167571_10391357.jpg
しばらく飛びながら交尾する。
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交尾を解くと産卵が始まる。しばらくはすぐ傍でオスが警護飛翔する。
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打水の瞬間水滴を前方に飛ばしているのが分かる。
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明日から家内の実家(富山)に帰省する。途中で道草する予定。
Top▲ | by dragonbutter | 2013-08-14 10:51 | チョウとトンボ | Comments(6)
夏 居座る
9月も中旬になろうというのに夏がいっこうに去ろうとしない。週間天気予報では1週間先まで夏日が続くらしい。今日も近場に出かけたが、車搭載の温度計では34℃!そろそろアカトンボの産卵が始まってもいいのに、その気配もない。
夏 居座る_e0167571_21283895.jpg
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池ではまだオオイトトンボが盛んに産卵していた。
夏 居座る_e0167571_21294011.jpg
このトンボは表日本では激減しているというが、ここではまだたくさん見ることができる。今までオオイトは単なる連結しか撮れてなかったし、もともと大した成果をねらって出かけたわけではないのでこれで十分。
イトトンボの産卵は撮影にいつも苦労する。産卵はもちろん水面で行われるので、オスとメス両方にフォーカスするにはカメラを低く構えなくてはいけない。特にオスが直立している場合はなおさらだ。順光の位置に回りこめない場合も多い(上の写真)。ここは池の底が泥なので、足を踏み込むとどこまで沈むかわからない。岸もぬかるんでいて匍匐撮影したら服が泥だらけになる。おまけにここは人が通る場所で、今日は物怖じしない小学生がやってきて「何してるんですか」と根掘り葉掘り聞かれる始末。相手が大人だと「話しかけるなオーラ」を発散させるのであるが、子供には全く通用しない(泣)。
夏 居座る_e0167571_21322836.jpg
夏 居座る_e0167571_21323848.jpg
夏 居座る_e0167571_21324794.jpg
近いうちに一度北西の風が吹いて欲しい事情があるのだがちょっと無理そうだ。
Top▲ | by dragonbutter | 2012-09-09 21:36 | トンボ | Comments(8)
川原はまだ暑かった
早くも3.11から半年が過ぎた。被災された方たちに1日も早く不自由のない明るい生活が戻りますことをお祈りします。
今日はとても暑苦しい日だった。時々雨がパラパラと降った。
冬にミヤマサナエのヤゴがいた川に行ってみた。台風の降雨の影響がまだあるのか、水量が多かった。ハグロトンボが多数飛び交っていた。
川原はまだ暑かった_e0167571_20441838.jpg
ミヤマサナエは見つけられなかった。オナガサナエがいた。
川原はまだ暑かった_e0167571_20443548.jpg
釣り人を背景に1枚。
川原はまだ暑かった_e0167571_20451920.jpg
それとコオニヤンマ。
川原はまだ暑かった_e0167571_20453725.jpg
前足の肘?を角のように突き上げている。アキアカネが戻っていた(川遊びの家族連れを背景に)。
川原はまだ暑かった_e0167571_2045573.jpg

次の川ではサナエは見つけられなかった。敏感なハグロトンボの交尾をやっとのこと撮影。
川原はまだ暑かった_e0167571_20461366.jpg
ストロボを使わない方が自然の色が写せるが、翅脈を浮き立たせるために使った写真を載せておこう。
あとはウラギンシジミとヒメジャノメ。
川原はまだ暑かった_e0167571_20463287.jpg
川原はまだ暑かった_e0167571_20464167.jpg
これらを撮るということはあまり成果がないということ(2匹には御免なさい)。真夏の陽気だったが、気の早いヒガンバナが道端で1輪だけ咲いていた。
Top▲ | by dragonbutter | 2011-09-11 21:12 | チョウとトンボ | Comments(8)
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