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by Animal Skin |
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新型コロナウイルスの感染拡大がとまらない。すぐ近くの小学校や病院でもクラスターが発生し、ひたひたと身近に迫っていると実感する。連休は3日とも好天に恵まれたので、感染予防に注意しつつ近場の屋外を楽しんだ。
近くの公園で経過観察中のイチモンジセセリの幼虫は残念ながら姿を消してしまったが、すぐ近くでもう1つ巣を見つけた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後は白斑の小さなウラギンシジミ雌。 ![]()
信州シリーズ後半を後回しにして近場の記録。
いつもお盆の頃行く横浜の森へ。 ここでは汗だくになって歩き回った記憶しかないが、この日は秋の高気圧に覆われて、最高気温が29℃程の過ごしやすい一日だった。 涼しかったせいかコシボソヤンマは全く飛ばない。 キツネノマゴの咲いている原っぱで、すごい数のルリモンハナバチが飛び回っていた。 ![]() ![]() ![]() 高い位置のフジの枝先でウラギンシジミが産卵態勢をとっていた。 ![]() 引き返す途中、暗い木の枝でコシボソヤンマのぶら下がりを教えていただいた。この樹でよく見られるそうだ。さすがに通っている方だけのことはある。三脚を持っていなかったのでストロボを使うしかなかった。運がいいことにオスとメスがすぐ近くにぶら下がっていた。 ![]() ![]()
大寒とは特定の日(今年は1月20日)を指すことと、この日から立春前日までの期間を指すことがあるらしい。
1月28日、この日は13℃まで気温が上がるというので、ひょっとしたらと思って埼玉南部のポイントに出かけた。現地では既に霧島緑さんが撮影しておられた。その後banyanさんとダンダラさん御夫妻もみえた。さすがに大寒とあって新生蝶を見ることは叶わなかったが、次第に風もおさまって気温も上がってきた。皆さんこの公園では継続的に観察をされている方たちのなで、いろんな越冬場所を教えていただくことができた。 暖かな日差しに誘われて越冬蝶があちこちで飛び出し、楽しい越冬蝶の撮影会となった。 ムラサキツバメのオスは満足のいく写真が撮れていない。 ![]() ムラサキシジミはオス、メスともきれいだった。 ![]() ![]() ![]() 越冬場所はこんな感じ。ムラサキシジミはひっかかっているイチョウの葉で越冬中だった。 ![]() ウラギンシジミはじっととまったままだった。 ![]() ジャコウアゲハの蛹はびっくりするほど高い小枝で越冬していた。 ![]() 皆様、お世話になりました。真冬でも条件がそろえばこれだけ楽しめるのですね。
近場でムラサキツバメの集団越冬を観察したいところだが、今年も安易に有名公園へ出かけた。予報より早く雲が増えて、あまり日が射さなかった。先ずムラサキシジミが飛んでいた。
![]() ![]() ウラギンシジミは山茶花の周りを何かを見定めるように小刻みに飛んでいた。越冬場所を探しているようだった。 ![]() ムラサキツバメは時々飛んだが、低い所に降りてくれなかった。それに翅が欠けた個体がほとんどだった。最初に見つけた集団越冬は3匹だった。 ![]() 暖かい日だったので時々飛び立つようで、時間を空けて覗いてみると少し数や位置が変わり、最終的には4+6+3+2で15匹となった。10mくらいの範囲のカクレミノとマテバシイに集まっていた。 ![]() ![]() 道標の上にドングリとピラカンサの実がきれいに並んでいるのに帰り道で気がついた。 ![]()
今週は仕事に出たり休んだりの一週間。
月曜日はこの時期決まって訪れる横浜の森に出かけた。猛暑が復活し、車載の温度計では35℃だった。オオシオカラトンボが水しぶきを立てて勢いよく産卵していた。 ![]() ![]() もしかしたら幼虫もいるのではと思って少し探すと見つかった。思ったより大きな幼虫だった。 ![]() すぐそばにある小さな流れでカメラを向けている方がいた。婚姻色が出たきれいなヤマベ(オイカワ)だった。せっかくTG-3を持っているのでOKをもらって水中撮影をした。奇跡的にじっとしていたので何枚か撮れたが、条件を変えて撮り直そうとしたらさすがに逃げられた。 ![]() コシボソヤンマは今年は少なめだったが、夕方になると何かに憑かれたように流れを往復し始めた。 ![]() ![]() ![]()
今日は2週間ぶりの休日。天気がよさそうなのでひょっとしてモンキチョウが飛び始めているのではと期待して、家内と埼玉南部の河川敷に出かけた。去年の春に目を付けたおいた場所だ。
着いておにぎりをほおばりながらモンキチョウを探していたら「小畔川便り」のダンダラさんご夫妻がやって来られた。やはりここは早くからモンキチョウが出現するポイントだそうだ。 キタテハを教えていただき撮影する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 帰りにもう一度モンキチョウを探したけど見つからず。フライングだったようだ。ヤゴも掬おうとしたが坊主だった。 第一目標は達成できなかったが、ダンダラさんとお会いでき、貴重な越冬蝶を撮ることができてうれしかった。大変お世話になりました。 家内を誘っておいてこのまま帰るわけにはいかないので、「小江戸」と呼ばれる川越の街を散策した。 ![]()
35℃以上になった日を猛暑日というが、最近はあちこちで40℃を超えている。こんな日を何と呼べばいいのだろう。灼熱日、サウナ日・・・??
猛暑の中、出かけてはいるが、本命が撮れていないのでアップするのが億劫になってしまう。 こんな所にも行ったが、撮りたい蝶は何度か飛んだものの採集者のほうが多かった。 ![]() ![]() 近場ではウラギンシジミの吸汁。角度が悪いがルリシジミもいる。 ![]() ![]() 自分で見つけたヤンマのぶら下りは初めてかも。実際は飛んできてとまったため撮れたわけだが。 シオカラトンボはホバリングが上手でなく、体が細かくぶれるが、オオシオカラトンボはぴったり止まっているので飛翔力が一枚上手なのだろう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 明日から家内の実家(富山)に帰省する。途中で道草する予定。
9月も中旬になろうというのに夏がいっこうに去ろうとしない。週間天気予報では1週間先まで夏日が続くらしい。今日も近場に出かけたが、車搭載の温度計では34℃!そろそろアカトンボの産卵が始まってもいいのに、その気配もない。
![]() ![]() 池ではまだオオイトトンボが盛んに産卵していた。 ![]() イトトンボの産卵は撮影にいつも苦労する。産卵はもちろん水面で行われるので、オスとメス両方にフォーカスするにはカメラを低く構えなくてはいけない。特にオスが直立している場合はなおさらだ。順光の位置に回りこめない場合も多い(上の写真)。ここは池の底が泥なので、足を踏み込むとどこまで沈むかわからない。岸もぬかるんでいて匍匐撮影したら服が泥だらけになる。おまけにここは人が通る場所で、今日は物怖じしない小学生がやってきて「何してるんですか」と根掘り葉掘り聞かれる始末。相手が大人だと「話しかけるなオーラ」を発散させるのであるが、子供には全く通用しない(泣)。 ![]() ![]() ![]()
早くも3.11から半年が過ぎた。被災された方たちに1日も早く不自由のない明るい生活が戻りますことをお祈りします。
今日はとても暑苦しい日だった。時々雨がパラパラと降った。 冬にミヤマサナエのヤゴがいた川に行ってみた。台風の降雨の影響がまだあるのか、水量が多かった。ハグロトンボが多数飛び交っていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次の川ではサナエは見つけられなかった。敏感なハグロトンボの交尾をやっとのこと撮影。 ![]() あとはウラギンシジミとヒメジャノメ。 ![]() ![]()
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