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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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梅雨の晴れ間・・のはずが
日曜日はフリーとなった。雨マークが続く予報の中で、うまいことぽっかりとお日様マークが見えた。
しかし北関東は行ってみると、ずっと曇天で全く日が射さなかった。気温も20℃前後までしか上がらなかった。
グンバイトンボはいるにはいたけれど、この天候では生殖行動は見るのは無理の様だった。
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後にもう1匹オスがぼんやり写っている。
ヒメジャノメとコラボ。
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メスには軍配がない。
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思いがけずオジロサナエの羽化を観察することができた。
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今年はもうサナエトンボの羽化は諦めていたのでうれしかった。パカッと翅を開くと数分後に処女飛行に飛び立った。
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その後場所を変えてオオヒカゲを探した。しばらくは全く見つけることができなかったが、狭い範囲にすごい密度で発生していた。大げさに言えば、1m進むごとに新鮮個体が次々に飛び出した。一度に3匹飛びあがることも!。発生初期は羽化場所付近にかたまっているようだ。あとで点検するとオスメスほぼ半数撮影していた(上2枚がオス、下がメス)。
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機会があれば幼虫を撮りに行きたい。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-06-19 23:12 | チョウとトンボ | Comments(4)
真夏のような週末 -1- シオヤ誕生
真夏のような暑さとなった週末、シオヤトンボの多い多摩東部の谷戸に行った。
羽化殻がたくさん残っていた。3匹重なっているものも!(笑)
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多数の成虫が飛び交う中、定位している黒いヤゴを見つけた(8:38)。
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シオヤトンボの羽化の始まりである。ここでじっと待ち構えていれば一部始終が観察できたのだが、他のトンボや蝶が気になって一回りして戻ったらここまで進行していた(9:00)。
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羽化はいつもここでしばらく休憩する。ちょっと目を離したすきに腹部を抜いていた(9:18)(腹部を抜くのはあっという間である)。
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10:11まで観察して先に進んだ。
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11時前に戻ると飛び立った後だった。
ツツジが見ごろでカラスアゲハが飛来した。
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オナガアゲハも飛んでいた。
ウスバシロチョウが出始めだったが、気温が高くて飛び回るばかりだった。
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暗い林にいたクロコノマチョウ。黄色っぽい個体だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2018-04-22 16:53 | チョウとトンボ | Comments(8)
普通種でも
天候不順の中17日は晴れ間がのぞくということだったのでお盆休みをとって神奈川県のポイントへ。しかし高曇りながら日はほとんど射さなかった。
暗い小川に沿って進む。コオニヤンマが縄張りを張っていた。
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一登りしたところの原っぱにはいつの間にか浅くて大きな池が造成されていた。そこでオオシオカラトンボを捕食中のコオニヤンマを目撃。
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迫力満点。近づいて触っても逃げようともせずひたすら食べ続けていた。遠くで交尾態らしい茶色の蝶に3匹目が絡んで飛んでいた。ペアの方は何とか撮影できるところに降りてくれた。サトキマダラヒカゲだった。
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普通種でも交尾は初撮影なのでうれしかった。上がメスかな。撮影時間は13時30分ころ。成立時も解けたところも見てないので持続時間は不明。ここはなぜかいつも思っても見ないシーンが撮れるので繰り返し来てしまう。
コシボソヤンマは今年も飛び回るオスしか撮れなかった。
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もう一つ、キツネノマゴにやって来たルリモンハナバチ。
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誰が言いだしたかわからないが、幸せを呼ぶハチと言われている。しかし生態はそれとは裏腹に、他のハナバチの巣に寄生し、幼虫の餌を横取りして成長するんだとか。3年ぶりの撮影だった。そういえば前回の撮影もここだった。吸蜜植物も前回と同じキツネノマゴ。
例年は汗だくになりながらの撮影だが、今年はだいぶ楽だった。でも例年通りの暑さだったら成果はもっとあったのかもしれない。
Top▲ | by dragonbutter | 2017-08-19 18:44 | チョウとトンボ | Comments(2)
ジャノメチョウ亜科の粋なcombo
このところ関東地方の天候が不順で、週間天気予報でも30℃を超える夏日がないという予報。そんな中でFさんからクロヒカゲモドキ(クロモ)のメスを撮りに行きませんかというお誘いを受けて、喜んで同行させていただいた。
現地の天気は曇り時々晴れ。相手がクロモなので問題ない。オスは夕刻のテリ張りが撮影チャンスであるが、メスはどうしたら撮れるかわからない。樹液酒場が見つかればいいのだが、2年前に会った採集者の話では御神木が枯れてしまったらしい。
歩き始めてから1時間ほどでクロモの第1号が登場。
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翅型からいってオスのようだ。更に1時間後に飛び出した第2号。
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これは微妙だがメスではないだろうか。この後にわか雨に見舞われたが、短時間でやんだ後の第3号。
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これはメスだろう。ただし右翅が大きく破損している。目立たないように反対側から撮影。飛んでもすぐとまり、必ず開翅した。
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うれしかったのがツマジロウラジャノメ。数もそこそこいて特にオスが新鮮だった。
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次は何とか訪花シーンを撮りたいものだ。
僕の仕事の都合とか天候不順からこの日になったが、時期的には10日ほど遅かったようである。また来なさいということだろう。
Fさん、お世話になりました。一人ではこの半分も撮れなかったでしょう。
Top▲ | by dragonbutter | 2017-08-14 18:33 | チョウ | Comments(2)
海の日の連休 -前半、近場にて-
猛暑の中で撮った数枚。
ジュズダマに発生したクロコノマチョウ。卵と1齢幼虫。
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別の場所で撮った齢数の進んだ幼虫。これはススキだった。
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ヒカゲチョウの産卵(証拠写真)。
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卵。模様もなくてあまり撮りがいがない。
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地面に下りてきたゴマダラチョウとアカボシゴマダラ。ゴマダラはだいぶ黒っぽかった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2017-07-18 23:55 | チョウ | Comments(0)
秋本番
3連休の最終日は唯一フィールドに出られる日だった。晴れるかもしれないと思って狭山丘陵に行ったのだが、天気予報が外れて全く日が射さなかった。
今年の冬イチモンジチョウの越冬幼虫を見つけた場所から200mほど離れたウグイスカグラでこんな食痕を見つけた。これはひょっとしてと思ってよくみると、中脈上に頭を葉の先端に向けて2齢?と思われるイチモンジチョウの幼虫が見つかった。
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探し始めてすぐに見つけたので、いくらでも見つかるかと思ったが、結局これだけだった。
これはオオニガナだと思う。
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東京都の絶滅危惧種になっている。キタキチョウとツマグロヒョウモンが飛来した。
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近くではヤマトシジミメスにツバメシジミオスが求愛していた。
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タカアザミに来たキタキチョウ。
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ウグイスカグラを探して林に入るとクロコノマチョウが飛び出した。
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涼しくなってやっと本格的な秋がやって来た。
Top▲ | by dragonbutter | 2016-10-10 21:57 | チョウ | Comments(2)
里の蝶しかいなかった山のお花畑
土曜日の写真から。
去年と同じ山梨の林道で撮影したツマジロウラジャノメのメス。
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ゲートから入って間もなくの地点。今年は随分翅が破れていた。
ヤマハギに来た蝶達。
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この後標高を上げて峠のお花畑に行ってみた。まだタチフウロやノアザミなど少し花が残っていた。
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曇ってしまったせいもあるかもしれないが、蝶はとても少なかった。シータテハと思って近づいたがキタテハ。
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きれいなツマグロヒョウモンとアカタテハがいた。
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お会いした撮影者もクジャクを1匹見たがキベリは皆無と言っていた。成果はあまりなかったけど心身ともにリフレッシュできた。歩数は2万1千歩を超えていた。帰りには足を痛めた方のいる山歩きのご一行を麓まで乗せてあげるというおまけがついた。
Top▲ | by dragonbutter | 2016-09-11 23:16 | チョウ | Comments(4)
猛暑を避けてベニと遊ぶ
金沢に出張があった。家内の実家が富山なので、そこに泊まって日曜日は二人で弥陀ヶ原を歩いた。
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今年は雪が少なかったので周りの山々の残雪もほとんど消えていた。
当然開花も早めに進んでいるようで、少ない花は主として秋の花であった。
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ここの蝶はミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、コヒョウモンが代表とされるが、ミヤマモンキは減少が著しいようで、時期も遅かったせいか見られなかった。ベニヒカゲはオスの最盛期といった感じ。
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飛翔でピントが合った個体はベニの帯の中の黒点が退化していた。
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花には目もくれず、しきりと我々にまとわりついた。
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コヒョウモンは飛び古したものが多かった。
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山に登りたくなったけど、今年は無理かもしれない。
Top▲ | by dragonbutter | 2016-08-08 23:08 | チョウ | Comments(0)
わずかに残る貴重な自然
千葉県にわずかに残る貴重なキイロサナエを見に行った。林に囲まれた小さな流れに沿って歩き始めるとすぐに現れた。
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縄張りを張っているというよりメスが飛来するのを待っているようだった。
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結構敏感なうえ、手前に草が被ったりして撮影は少し難しかった。何回か飛ぶと高い梢に消えた。朝は沢山目撃されたようだが、日中は気温が高くて、あまり活動的でなかったのかもしれない。
薄暗い流れの上でホバリングしているキイロサナエがいた。
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メスの産卵だった。
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初撮影だったが、この時クリップオンストロボを付けていなかったので内蔵ストロボでは高速シャッターが切れなくて残念。最初からいろんなシーンを見越して態勢を整えておくべきだった。ストロボを付けているうちに終了。キイロサナエにはいろんな産卵形式があるようだが、この個体はホバリング中に腹端に卵を貯め、時々打水産卵をする、という産卵方式だった。
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ここにはオビトンボ型コフキトンボがいて初めて近距離からいい角度で撮影できた。
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肢が足りないのはご愛敬(笑)。
この後6年前にキイロサナエを撮った場所に移動した。流れの両側の草に除草剤がまかれたようで、不自然に枯れていた。そして流れにはたくさんのアメリカザリガニ(泣)。予想はしていたが、2010年のキイロサナエの写真は悲しくも貴重なものとなってしまった。それでも水田では何匹もアキアカネが羽化していたのがせめてもの救いだった。
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最後に立ち寄ったのは北総としては自然度の高い草原。ジャノメチョウが発生していた。
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この蝶も東京近郊では減少しており、2008年に教えていただいた所沢のポイントも消えてしまったという。ここがいつまでもジャノメチョウの楽園でいてほしい。
現地で案内していただいたMさんに感謝申し上げます。
Top▲ | by dragonbutter | 2016-06-18 18:52 | チョウとトンボ | Comments(4)
関東平野北部にて
土曜日は関東平野の北部に行った。日曜日は予報より天気が悪かったので土曜日に出かけて正解だった。水門から流れ出る流れに飛び石状に配置されたブロックでシオカラトンボが羽化していた。
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別のトンボだと良かったんだけど・・・。
河川敷と池の周りの草原にはすごい数のモンシロチョウとベニシジミが飛び交っていた。白っぽいベニシジミを2匹見つけた。
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新鮮ではないが、擦れてこうなったというより白化型のようだ。拡大すると鱗粉が白いのがわかる。
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撮った写真を改めて拡大してみると、ここのベニシジミは白い鱗粉が混ざった個体が多いように感じたが、どこでもこんなもんかもしれない。
ヒメウラナミジャノメが交尾していた。
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2度ほど飛んだ後、葉が被らない位置にとまってくれた。
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ギンイチモンジセセリも多かった。
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ツバメシジミメスはもう少し青い鱗粉がのっていると良かった。
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ずっと探していたミヤマチャバネセセリが最後に1匹だけ現れた。
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残念ながら飛び古した感じの個体で、後翅中央にあるチャームポイントの白斑もうまく撮れなかった。近場でリベンジかな。
Top▲ | by dragonbutter | 2016-04-24 10:36 | チョウとトンボ | Comments(0)
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