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真夏のような暑さとなった週末、シオヤトンボの多い多摩東部の谷戸に行った。
羽化殻がたくさん残っていた。3匹重なっているものも!(笑) ![]() 多数の成虫が飛び交う中、定位している黒いヤゴを見つけた(8:38)。 ![]() ![]() 羽化はいつもここでしばらく休憩する。ちょっと目を離したすきに腹部を抜いていた(9:18)(腹部を抜くのはあっという間である)。 ![]() ![]() ツツジが見ごろでカラスアゲハが飛来した。 ![]() ![]() ウスバシロチョウが出始めだったが、気温が高くて飛び回るばかりだった。 ![]() 暗い林にいたクロコノマチョウ。黄色っぽい個体だった。 ![]() ■
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天候不順の中17日は晴れ間がのぞくということだったのでお盆休みをとって神奈川県のポイントへ。しかし高曇りながら日はほとんど射さなかった。
暗い小川に沿って進む。コオニヤンマが縄張りを張っていた。 ![]() ![]() ![]() コシボソヤンマは今年も飛び回るオスしか撮れなかった。 ![]() ![]() ![]() 例年は汗だくになりながらの撮影だが、今年はだいぶ楽だった。でも例年通りの暑さだったら成果はもっとあったのかもしれない。 ■
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このところ関東地方の天候が不順で、週間天気予報でも30℃を超える夏日がないという予報。そんな中でFさんからクロヒカゲモドキ(クロモ)のメスを撮りに行きませんかというお誘いを受けて、喜んで同行させていただいた。
現地の天気は曇り時々晴れ。相手がクロモなので問題ない。オスは夕刻のテリ張りが撮影チャンスであるが、メスはどうしたら撮れるかわからない。樹液酒場が見つかればいいのだが、2年前に会った採集者の話では御神木が枯れてしまったらしい。 歩き始めてから1時間ほどでクロモの第1号が登場。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 僕の仕事の都合とか天候不順からこの日になったが、時期的には10日ほど遅かったようである。また来なさいということだろう。 Fさん、お世話になりました。一人ではこの半分も撮れなかったでしょう。 ■
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3連休の最終日は唯一フィールドに出られる日だった。晴れるかもしれないと思って狭山丘陵に行ったのだが、天気予報が外れて全く日が射さなかった。
今年の冬イチモンジチョウの越冬幼虫を見つけた場所から200mほど離れたウグイスカグラでこんな食痕を見つけた。これはひょっとしてと思ってよくみると、中脈上に頭を葉の先端に向けて2齢?と思われるイチモンジチョウの幼虫が見つかった。 ![]() ![]() 探し始めてすぐに見つけたので、いくらでも見つかるかと思ったが、結局これだけだった。 これはオオニガナだと思う。 ![]() ![]() ![]() 近くではヤマトシジミメスにツバメシジミオスが求愛していた。 ![]() タカアザミに来たキタキチョウ。 ![]() ウグイスカグラを探して林に入るとクロコノマチョウが飛び出した。 ![]() 涼しくなってやっと本格的な秋がやって来た。 ■
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土曜日の写真から。
去年と同じ山梨の林道で撮影したツマジロウラジャノメのメス。 ![]() ![]() ヤマハギに来た蝶達。 ![]() ![]() この後標高を上げて峠のお花畑に行ってみた。まだタチフウロやノアザミなど少し花が残っていた。 ![]() ![]() きれいなツマグロヒョウモンとアカタテハがいた。 ![]() ![]() お会いした撮影者もクジャクを1匹見たがキベリは皆無と言っていた。成果はあまりなかったけど心身ともにリフレッシュできた。歩数は2万1千歩を超えていた。帰りには足を痛めた方のいる山歩きのご一行を麓まで乗せてあげるというおまけがついた。 ■
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金沢に出張があった。家内の実家が富山なので、そこに泊まって日曜日は二人で弥陀ヶ原を歩いた。
![]() 今年は雪が少なかったので周りの山々の残雪もほとんど消えていた。 当然開花も早めに進んでいるようで、少ない花は主として秋の花であった。 ![]() ここの蝶はミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、コヒョウモンが代表とされるが、ミヤマモンキは減少が著しいようで、時期も遅かったせいか見られなかった。ベニヒカゲはオスの最盛期といった感じ。 ![]() ![]() 飛翔でピントが合った個体はベニの帯の中の黒点が退化していた。 ![]() ![]() 花には目もくれず、しきりと我々にまとわりついた。 ![]() ![]() コヒョウモンは飛び古したものが多かった。 ![]() 山に登りたくなったけど、今年は無理かもしれない。 ■
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千葉県にわずかに残る貴重なキイロサナエを見に行った。林に囲まれた小さな流れに沿って歩き始めるとすぐに現れた。
![]() ![]() 薄暗い流れの上でホバリングしているキイロサナエがいた。 ![]() ![]() ![]() ここにはオビトンボ型コフキトンボがいて初めて近距離からいい角度で撮影できた。 ![]() この後6年前にキイロサナエを撮った場所に移動した。流れの両側の草に除草剤がまかれたようで、不自然に枯れていた。そして流れにはたくさんのアメリカザリガニ(泣)。予想はしていたが、2010年のキイロサナエの写真は悲しくも貴重なものとなってしまった。それでも水田では何匹もアキアカネが羽化していたのがせめてもの救いだった。 ![]() 最後に立ち寄ったのは北総としては自然度の高い草原。ジャノメチョウが発生していた。 ![]() 現地で案内していただいたMさんに感謝申し上げます。 ■
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土曜日は関東平野の北部に行った。日曜日は予報より天気が悪かったので土曜日に出かけて正解だった。水門から流れ出る流れに飛び石状に配置されたブロックでシオカラトンボが羽化していた。
![]() ![]() 河川敷と池の周りの草原にはすごい数のモンシロチョウとベニシジミが飛び交っていた。白っぽいベニシジミを2匹見つけた。 ![]() ![]() ![]() ヒメウラナミジャノメが交尾していた。 ![]() ![]() ギンイチモンジセセリも多かった。 ![]() ![]() ツバメシジミメスはもう少し青い鱗粉がのっていると良かった。 ![]() ずっと探していたミヤマチャバネセセリが最後に1匹だけ現れた。 ![]() ![]() ■
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狭山丘陵から帰って時間があったので自転車で近くの公園へ。
ここでは1月にヒカゲチョウの越冬幼虫を見つけている。 環境写真は撮っておいたが、さすがにどの葉にいたかまでは覚えていない。 幸い探し始めて5分ほどで幼虫を見つけた。 ![]() ![]() どうせなら大きく育った幼虫を見たいのだが・・・。更に5分ほど探したろうか。小さな葉から大きな頭が顔を出しているのがちらっと見えたような気がした。撮影しようと周りの枝をよけていたらどこにいたか見失ってしまった。どうも顔を引っ込めたようだ。もう一度見つけるのにまた5分ほどかかった。赤丸の所に幼虫が半分写っている。 ![]() 小さな葉にちょうど収まるほどの大きさ。4齢か5齢だろう。うれしいことに黄色と褐色の斑紋のあるタイプだった。 ![]() 撮影が終わるころにはあたりはだいぶ暗くなっていた。LEDライトが役に立った。 ![]() ここは人通りも多い賑やかなエリアであるが、撮影中全く声がかからなかった。よっぽど怪しい人物とみなされたに違いない(笑)。 ■
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