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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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近場の公園巡り
新型コロナウイルスの感染拡大がとまらない。すぐ近くの小学校や病院でもクラスターが発生し、ひたひたと身近に迫っていると実感する。連休は3日とも好天に恵まれたので、感染予防に注意しつつ近場の屋外を楽しんだ。
近くの公園で経過観察中のイチモンジセセリの幼虫は残念ながら姿を消してしまったが、すぐ近くでもう1つ巣を見つけた。
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少しだけ開いて撮らせていただく。
近場の公園巡り_e0167571_22355728.jpg
別の公園ではいつものユキヤナギにホシミスジの越冬巣を4巣見つけた。まだ緑色の残っている巣もある。
近場の公園巡り_e0167571_22360838.jpg
翌日は更に別の公園へ。去年と代わり映えしないけど、ツワブキに来た蝶達。上からアゲハ、ウラナミシジミ、キタキチョウ、チャバネセセリ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ。
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最後は白斑の小さなウラギンシジミ雌。
近場の公園巡り_e0167571_22434194.jpg
図鑑によれば秋型で翅表の斑紋が発達するとあるが・・・(原色日本蝶類図鑑)?。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-11-23 22:50 | チョウ | Comments(0)
懲りずにアオタテハモドキ
アオタテハモドキのその後を確認したくてもう一度だけ行ってみることにした。別の場所でロケハンをしてからだったので到着が12時過ぎとなった。banyanさんが来ているはずなので携帯に電話して合流。撮影出来たという南向きの斜面にもう一度戻っていただく。前回撮った場所からは直線で500m以上離れた所だった。
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やはり擦れたオスだったけど今回は閉翅が撮れた。
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翅を閉じると枯葉そっくりの色なので目を離すと見失ってしまう。成虫はかなり冷え込んでも生き残れるようだ。でもどの発育段階でも越冬は無理だろうからそろそろ見納め。
家の近くの公園に寄ってから帰った。8日前にイチモンジセセリと思われる幼虫を見つけてその後が気になったので。前回はヨシの葉でこんな巣をつくっており、開くと若齢幼虫がいた。
懲りずにアオタテハモドキ_e0167571_22574980.jpg
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まだ顔の模様が未熟で、同定に少し不安があった。幸い生き残っていて、中齢になっていた。繭のような巣を作っていた。
懲りずにアオタテハモドキ_e0167571_22591390.jpg
体長2cm程だろうか。イチモンジセセリ特有の顔になっていた。
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東京の平地なら少数は越冬可能と思うので、出来れば今後観察を続けたい。ちなみに非越冬幼虫の終齢は5齢であるが、越冬幼虫では6-8齢という過剰脱皮が起きるそうだ(原色日本蝶類生態図鑑)。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-11-16 23:09 | チョウ | Comments(4)
立冬のアオタテハモドキ
以前よく通った都下の里山でアオタテハモドキが発生したらしい。10年ほど前にも多摩東部で発生している。今日は曇り時々雨との予報だったが、遅めの朝食後空を見ると晴れ間が覗いているので行ってみることにした。立冬に南国の蝶ということでダメもとで出撃。
着くとドン曇り。それでもキタキチョウやウラナミシジミはそこそこ飛んである。ほぼ諦めて最初の場所に戻ったら稲刈りの終わった田んぼで飛び出した。
立冬のアオタテハモドキ_e0167571_21375738.jpg
紅葉をバックに撮れると良かったのだが。
立冬のアオタテハモドキ_e0167571_21382301.jpg
さすがにボロボロのオスであるが、迷蝶の記録として喜んで撮影。さすがにもう終見でしょうか。
帰り際に撮ったナツアカネの連結打空産卵。曇天の下で産卵していた。ISOを3200に上げてストロボなしで撮影。落下する卵が写るカットがいくつか撮れた。
立冬のアオタテハモドキ_e0167571_21390663.jpg
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全く水がないのに、来春には水が引かれることをどうやって知っているのだろう。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-11-07 21:43 | チョウとトンボ | Comments(2)
イネツトムシ
このところ週末というとお天気がパッとしないですね。何回分かまとめて報告です。
前々回アレチヌスビトハギとツバメシジミについて書いた。アレチヌスビトハギはいわゆる「ひっつき虫」の一種で、人間だけでなく小さな虫にとっても厄介な存在である。
イネツトムシ_e0167571_23374782.jpg
これはアレチヌスビトハギに「捕まった」未熟なアオモンイトトンボ。2011年のオオアオイトトンボに続いて2種目の犠牲者を目撃したことになる。
近くにヤマハギがあって、こちらにも盛んにツバメシジミが産卵していた。
イネツトムシ_e0167571_23384315.jpg
イネツトムシ_e0167571_23385200.jpg
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卵はたくさん見つかるのに幼虫がいない(泣)。近いので時々探してみようと思う。
別の公園ではツマグロヒョウモンのメスに2匹のオスが求愛していた。
イネツトムシ_e0167571_23395930.jpg
3匹ともなるとぐちゃぐちゃで、わかりやすいカットが撮れてないが、両側からオスが腹部を曲げて迫っている。メスは羽を閉じて腹部を挙上させ拒否を貫いた。
イチモンジセセリはイネツトムシとも呼ばれる稲の害虫。稲にメスが産卵していた。
イネツトムシ_e0167571_23422414.jpg
「ツト(苞)」とは、わらなどを束ねて、その中に食品を包んだものを指し、幼虫や蛹の巣がそれに似ていることから害虫としては「イネツトムシ」、巣は「ツト」と呼ばれる。この日はツトを2個見つけた。一つ目はマコモで作ったツト。
イネツトムシ_e0167571_23424621.jpg
いかにも怪しげ。開くと黒っぽい蛹。
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形態からイチモンジセセリの蛹と思うけど、生きているのか不明。踊化時の気温が22.5℃以下だと黒い蛹になるらしい(原色日本蝶類生態図鑑)。家に持ち帰って羽化を確認することとした。二つ目はセイバンモロコシのツト。
イネツトムシ_e0167571_23432444.jpg
この中にも黒っぽい蛹がいたが、残念ながら穴が空いていた。
この公園では青い鱗粉が発達したヤマトシジミのメスがいた。
イネツトムシ_e0167571_23434253.jpg
今年一番の青メス。

Top▲ | by dragonbutter | 2020-10-19 23:47 | Comments(2)
初秋の会津 -その2-
前回からの続き。茅葺き屋根の民家が並ぶ前沢曲家集落。
初秋の会津 -その2-_e0167571_11234980.jpg
山間の湿地ではヒョウモン類が盛んに産卵していた。ウラギンヒョウモンは腹部が隠れてしまい卵も確認できなかった(泣)。
初秋の会津 -その2-_e0167571_11244368.jpg
オオウラギンスジヒョウモンの産卵は3回目撃。1回目、ミズゴケの仲間に確かに産卵したと思ったが、どうしても卵が見つからず。
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2回目、ホタルイの仲間?に2卵産んだことを確認。
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この日3度目のオオウラギンスジヒョウモン。シバの枯葉に卵を確認。プリン型をしたきれいな卵だ。
初秋の会津 -その2-_e0167571_11265577.jpg
初秋の会津 -その2-_e0167571_11265924.jpg
マダラナニワトンボは消化不良だったが、ヒョウモン類の産卵日和だった。会津の懐の深さを改めて実感した旅でした。

Top▲ | by dragonbutter | 2020-09-27 11:28 | チョウ | Comments(2)
緑色に光るオツネントンボ 他
7月上旬、スミナガシの幼虫のその後を見に出かけたが食痕のある葉からはいなくなっていた。どこかで蛹になったのならいいのだけど。
次にコムラサキの幼虫のいた公園へ。しばらく探すと3齢と思われる幼虫が1匹だけ見つかった。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_22354449.jpg
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_2236035.jpg
やはり無事羽化に至るには多くの難関を超えないといけないようだ。前回初齢だったものの1匹だろう。背面の突起も生えてきた。
ここで雨が降り始めたので帰るつもりで車に避難したが、途中空が明るくなったので3つ目の公園を目指す。池ではイトトンボが産卵していた。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_223618100.jpg
アオモンイトトンボとアジアイトトンボのメスの区別は難しい。特に成熟から老熟したメスは。どちらも単独産卵なので連結相手のオスで鑑別するわけにはいかない。これは胸部前面の黒色斑の外側に淡色条が見える点などからアオモンである。
これはオツネントンボのメス。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_22363230.jpg
羽化後間もない個体は成熟個体で銅色斑になる部分が緑に輝くことを初めて知った。このメスは冬を生き延びて来年春まで長い命を生きることとなる。
夏型のホソミイトトンボも発生していた。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_22364794.jpg
日本のトンボのなかで唯一明らかな二型があるトンボ。夏型は小柄で緑色がかっている。その他肩黒条が太めであり、複眼上部が黒色となる。
最後にとっさに名前が出てこなかったこのトンボ。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_22365932.jpg
この個体は羽化不全気味で元気がなく、小飛を繰り返して飛び去ったけどこの先が不安である。実はこれを撮りに来たのだが、こんな弱々しい状態で出くわすとは思っていなかった。
これでどうでしょう。
緑色に光るオツネントンボ 他_e0167571_2237395.jpg

そう、タイワンウチワヤンマのメスです。メスは「うちわ」が申し訳程度。関東でも近年見られるようになったトンボのひとつ。真夏には数が増えているだろうか。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-07-20 22:40 | チョウとトンボ | Comments(2)
北海道遠征(1)
6月19日、他府県への移動自粛が解除された。
そこでかねてから計画していたHさんとの北海道遠征に出かけてきた。実行するかだいぶ悩んだが、その後再び東京の感染者数が急増し、「不要不急の他県への移動は控えて」と知事が言い始めたり(国の方針と齟齬があるが)、離島では首都圏からの旅行者を断る宿泊施設が出始めたりしているようなので、行くタイミングとしてはよかったと思う。
しかし北海道は梅雨がないとは大嘘で(?)天候は最悪(北海道や沖縄遠征ではいつも同じようなことを言っていると思う)、成果はそれなりのものであったが、蝶とトンボの二回に分けて書いてみます。
JALの羽田-帯広便は通常1日4往復のところ1往復に減便(現在は2往復に増えた)。予約していた便も欠航したため、滞在は半日分短縮となった。感染予防から座席は1席おきとなっており、乗る方としては歓迎だが、航空会社の経営は厳しいだろうなと思う。機内サービスもパックのお茶に限られていた。
ルピナスの群生する国道273号線を北に向かう。国道わきに車を止め、ゲートのある林道へ。心配した雨はあがっている。しばらく進むと小さなヒョウモンが舞い降りた。ホソバヒョウモンだった。
北海道遠征(1)_e0167571_9324397.jpg
このヒョウモンはなかなかとまってくれないと聞いているので、曇天で気温が低いのが幸いしたのかもしれない。
最後にとまった個体を撮影中もう1匹舞い降りてきた。
北海道遠征(1)_e0167571_9331059.jpg
北海道遠征(1)_e0167571_9331939.jpg
色合いの違いからオスとメスのように思うが、明らかな求愛行動はなかった。
その他の成果がないので峠を越えて北見地方へ。今にも雨が降りそうな中シロオビヒメヒカゲが撮れた。
北海道遠征(1)_e0167571_9333438.jpg
1回シャッターを押しただけで樹上に飛び去ってしまった。
裏面の白化した北海道独特のヒメウラナミジャノメは初めて真面目に撮った。
北海道遠征(1)_e0167571_9334773.jpg

別の日、雨で濃霧の日勝峠を越えて日高地方へ。ダートだけど整備された林道を奥に進む。ここも曇天ながら雨は降らなかった。ホソバヒョウモンと思われる蝶が時々飛ぶが全くとまってくれない。アカツメクサに黄色い小さな蝶が。
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カラフトタカネキマダラセセリだった。思ったより白っぽいのは新鮮でないからか。
クマイチゴにきたオス。
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こちらのほうが黒斑が発達していた。
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メスは現れなかった。
エゾスジグロシロチョウが多かった。
北海道遠征(1)_e0167571_935956.jpg
交尾拒否が撮れた。
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以上総合的に判断してエゾスジグロシロチョウとした。春型と夏型がいたみたいでスジグロシロチョウとの鑑別には自信がない。ヤマトスジグロシロチョウはここには分布していないはず。
気温の低い日が続き遠征の成果はこれくらい。林道はいい雰囲気だったんだけどなあ。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-07-11 09:40 | チョウ | Comments(2)
幼虫探しの日
6月下旬、この週末はあまり遠出できないので幼虫探しをすることにした。
先ずはコムラサキ。2週間前ジャヤナギに産卵を確認した公園へ。
すぐに1齢幼虫を見つけた。
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1齢幼虫にはまだ頭部の突起がない。何匹か見つけた。周囲の枝も探したが、産卵した枝の近辺しか見つけることができなかった。何回も産卵に来てはいなかったようだ。突起のある2齢幼虫も同じ枝に1匹だけ見つけた。
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少し移動してササの葉先の巣を一部開けたらセセリの幼虫がいた。
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幼虫探しの日_e0167571_22272181.jpg
幼虫探しの日_e0167571_22273193.jpg
ほぼ円形の黒くて無斑の頭部からコチャバネセセリと思うが、間違っていたらご指摘ください。
お昼は丸亀製麺でうどんを頂き、去年アワブキを見つけた別の公園に移動する。去年の秋には何も見つけられなかったが、今回は手ごろな位置でスミナガシ独特の食痕を発見。食べ残した中脈上に2齢と思われる幼虫がいた。
幼虫探しの日_e0167571_22275494.jpg
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撮影しようと近づくとしきりに移動して撮りづらかった。
コムラサキとスミナガシは終齢の撮影をしたいところだが、ちょっと行く機会がないかも。
ちなみにどう見てもアオバセセリがつくったと思われる巣も家内が見つけたが、中身が空っぽで、近くの葉を探したけど見つからなかった。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-07-05 22:31 | チョウ | Comments(0)
小さな発見
6月中旬、早朝に訪れた狭山丘陵。目的のトンボは撮れなかったけど、オオシオカラトンボの羽化を初めて撮れた。
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みずみずしくて美しい。6時過ぎに撮影。シオカラトンボの羽化を9時過ぎに撮ったことがあるが、オオシオカラは暗いうちに羽化を済ませることが多いのかも。
湿地周辺に驚くほど沢山のアカシジミとウラナミアカシジミが降りていて(ねぐらとしていたのだと思う)、歩くたびに周囲の森に飛び立った。このようなことは初めてだった。
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朝早く起きたので、この後車で少しだけ仮眠をとり多摩の林道へ。
結局撮れなかったトンボの登場を待っていると、キタテハらしい蝶がしきりに林道に下りてくる。何気なくレンズを向けるとどうもシータテハのメスのようだ。
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秋型はよく低地に移動して越冬するらしいが、これは夏型。ここの標高は400m。よくみると少しだけ擦れている。ひょっとしてこれも高標高地から降りてきたのかな、と思ったりする。しばらくしてどうみてもずっと鮮やかな個体が飛んで来た。
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羽化して日が経っていないオスだ。このあたりで発生しているに違いない。黒色部の発達した美麗オスだった。
当地でばったりお会いした蝶とトンボの研究者であるS氏によると、近年このあたりで見られるようになっているとのことだった。
もう少し奥でミドリヒョウモンのメスに会えた。
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メスの吸水は珍しいのではないだろうか。
小さな発見がいくつかあった日だった。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-06-27 23:00 | チョウとトンボ | Comments(2)
宣言解除
多摩東部にあるこの公園は新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除に伴い駐車場が解放された。
見たかった蝶やトンボのうち撮影できたものはコサナエだけ。それでも都下のコサナエは貴重なので喜んで撮影。都内では2か所目の撮影となった。
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湿地に生える3m程のヤナギ(ネコヤナギ?(ジャヤナギという標識があった)にコムラサキがやって来た。緩慢な飛び方から産卵に来たに違いない。まもなく地上2-3mの高さの葉裏で産卵を始めた。
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角度が悪く、葉の影が映り、頭部にピントが合うと腹端がピンボケとなってしまう。2分ほどかけて11卵産んだ(産卵後枝を手繰り寄せて撮影)。
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コムラサキは1卵ずつ産むことが多いらしいので、このメスはよく頑張ったのだと思う(原色日本蝶類生態図鑑によると、最高で38卵という記録があるらしい!)。下の組み写真は左上、右上、左下、右下の順に1卵、3卵、5卵、7卵産んだところ(不明瞭でお恥ずかしい)。
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それほど近くではないが機会があれば幼虫を見に行きたいな。
Top▲ | by dragonbutter | 2020-06-18 21:33 | チョウとトンボ | Comments(0)
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