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蝶とトンボを中心に自然を写した記録
by dragonbutter
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南信にて
仕事で名古屋に行ったので日曜日は南信によって帰った。
土曜日に泊まった安宿から街灯もほとんどない暗い道を夕食を食べに向かう途中、田んぼからはうるさいほどのカエルの声と、どこからかコノハズクの「ブッキョッコー」という声が響いていた。
日曜日は一日中曇りで、特に午後は雲が厚くなって、期待通りに蝶やトンボは飛ばなかったけど、のんびり歩きまわることができた。
休耕田にできたと思われる湿地では無数のハッチョウトンボが発生していた。
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湿地を歩くと次々と虻のように飛び出した。まだ出始めのようで、赤く色づいたオスはいなかった。羽化すぐの個体は眼が白っぽいようだ。
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虫の神様は小さい昆虫も手を抜かない。拡大するとよくもこんなに、と驚くほど精密な形態、斑紋に驚く。しかしハッチョウトンボの翅はだいぶ手を抜いたようだ(笑)。他のトンボに比べて随分翅脈が粗いのだ。
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できるだけ持ち歩くことにしている調理用のざるで湿地を掬ってみるとすごい数のヤゴ!ほとんどがイトトンボのヤゴでアジアイトトンボのようだ。それに混ざってハッチョウのヤゴも見つかる。とにかく世界最小のトンボの一つなので、ヤゴもめっちゃ小さいことを予想していたせいか、まあこんなもんか、といった小ささ。
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これでも終齢だよ。いつまでも発生が続いてほしいものだ。
山あいの水田の脇で見ることのできる貴重なミヤマシジミのポイントにも行った(現在の生息地はほとんどが河川敷と火山礫地である)。一部除草剤がまかれていて心配したが、ミヤマシジミは少ないながら観察できた。
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メスがコマツナギの茎を歩きながら腹部を曲げている。
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実際には産んでいないこともあったが、産卵直後の卵も見つけることができた。
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スーパーマクロレンズをもっていなかったのが悔やまれる。
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その他にはスジボソヤマキチョウの終齢幼虫(長いことこのように頭をもたげていた)やアサマイチモンジ(南信ではイチモンジチョウよりアサマの方が圧倒的に多い)が撮れた。
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見かけたゴイシシジミはとても大きく、クロシジミかと思ってしまうほどだった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2019-06-04 23:18 | チョウとトンボ | Comments(0)
春のトンボの産卵 -1-
連休最終日は曇りの予報。
多摩西部の里山へ行った。
春のトンボ2種の産卵を撮った。
クロスジギンヤンマの産卵。
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曇った方がオスに邪魔されずに落ち着いて産卵できるのかな。それでも結局はオスに拉致されたが。
シオヤトンボの産卵。
勢いよく腹端で水を掬いあげているのがよくわかる。
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Top▲ | by dragonbutter | 2019-05-11 20:15 | トンボ | Comments(0)
3年ぶりの与那国・石垣 -4-
沖縄そばをいただいた店を出るとクロボシセセリがいた。ボロしか撮れていないので喜んで撮影。
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駐車場から出ようとしたとき、白い大きなシジミが木陰を飛んでいるのを見つけて車を止めてもらう。シロウラナミシジミだ。
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午前中にボロはとれていたがこれは完品。レンズを300mmに付け替えて撮影。私の機材ではこの距離での飛び出しは撮れなくて、白っぽい翅表が撮れなかったのは残念。
午後のポイントでは晴れ間もでてきた。
ミカドアゲハが吸水に来ていた。
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近くの湿地ではホソミシオカラトンボ。デジタル初撮影。
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ヒメトンボは小さくて見つけるのが大変。
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遠征最後の初撮影はマサキルリモントンボ。薄暗いじめじめした小さな流れにいた。
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ルリモンてどこ?リュウキュウルリモンのように青くないけど、チャームポイントは前胸部の2つの淡青色斑。暗闇を照らす蛍光マークのよう。
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次は産卵シーンを撮りたいもの。
最後のうれしい出会いがルリウラナミシジミの産卵と交尾。
産卵基質はタカナタマメの蕾である。
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交尾を邪魔するオスはしっかり腹部を曲げてその気十分であったが、やがて諦めて飛び去った。
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今回も短い滞在だったが、天気は予報ほど悪くなく、最終日は石垣で入野さんに的確な案内をしていただいたおかげで、たくさんの出会いに恵まれた。
まだ完全に整理しきれていないが、今回の初撮影種は蝶11種、トンボ7種といったところ。
まだまだ宿題は多いのでまた訪れたいと思う。
Top▲ | by dragonbutter | 2019-05-01 14:02 | チョウとトンボ | Comments(2)
都心の公園 小春日和
都心の公園にムラサキツバメを探しに出かけた。
なかなか出てきてくれなかった。というより1時間以上蝶影は全くなし。
やっとのこと家内がムラツを見つけた。地面で吸水中。
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よく見つけたものだ。これに気付いてくれなかったらヌルだった。
地面での吸水シーンは初めて撮った。
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それにしても超新鮮!最近羽化した5化なのだろうか。
日も当たっているので開翅を期待して待つもまったくその気なし(泣)。
ストロボを当ててもLEDライトでも動じない。
ということで、飛び去りを覚悟でベストモーメントキャプチャーモード飛び立ちを狙う。
何とかWEBレベルではごまかせるカットをいくつか。
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一瞬こんな風に逆さになることもあるんだね(笑)。
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不思議なことに飛んでもすぐに近くに下りて吸水を再開する。20分ほどしたら高みに飛び去った。
ムラサキシジミは雄雌とも見られた。
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アキアカネも元気だった。
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Top▲ | by dragonbutter | 2018-11-25 19:55 | チョウ | Comments(4)
いよいよ終盤
今年は赤とんぼが少ないように感じる。
季節の進み方が早いため没姿時期も早いのか、大型台風の影響なのか。
今年撮れた産卵は3種類だけだった。
アキアカネ
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マユタテアカネ
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ナツアカネ
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おまけはクモガタヒョウモンメスの寒々とした写真。
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個人的にはクモガタの終見記録となった。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-11-07 22:37 | チョウとトンボ | Comments(4)
「東京から一番近い南国」へ
もう10日ほど前になるが、息子が1カ月間八丈島勤務なので、1泊2日で遊びに行って来た。
八丈島は11年半前に行って以来、2度目の訪問となる。
土曜日の天気は最悪で、時々土砂降りの雨が降り、風も強い。私の乗った羽田からの第1便は飛んだが、第3便は欠航。夜通し激しい雨が降った。
翌日、風は強くザッと通り雨も降るけど時々日が射す天気。車で島を巡りながら合間に蝶とトンボを探す。
見かけた蝶はキタキチョウ、モンキチョウ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ツマグロヒョウモン、アカタテハ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ。
見かけたトンボはアオモンイトトンボ、ネキトンボ、ハネビロトンボ、シオカラトンボ。
今年は台風の来襲が多いのでひょっとして何か飛来しているかも、なんて淡い期待もあったけど、ひょっとはしなかった(笑)。
アロエにとまったツマグロヒョウモンとシオカラトンボ。
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ハネビロトンボは毎年見られるらしく、産卵もしていたので定着している可能性もある。オスの飛翔力は抜群であった。
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奄美大島で見た産卵は、連結して飛び回りながら産卵場所を探し、産卵時にいったん連結を解きメスが単独で打水するが、すぐにまた連結して次の場所を探す、といったものだった。図鑑にもそう書いてある。しかし今回は長いことメス単独で打水産卵していた。
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ネキトンボも連結して産卵していた。
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景色、温泉、食べ物、すべてが最高であった。
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飛行機なら55分なのであっという間であるが、問題は天候。月曜日に大事な仕事があったので、帰りの便がちゃんと飛ぶか冷や冷やものだった。こんなきつきつのスケジュールで訪れる島ではない。
↓は不安定な天気だからこそ見られた風景。
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もしまた行ける機会があれば、最も美しいカラスアゲハといわれるハチジョウカラスアゲハの飛ぶ季節に行ってみたい。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-10-23 23:06 | チョウとトンボ | Comments(0)
再会(2)と驚きの出会い
宿の近くの湿原でトンボを探す。前回見られなかったホソミモリトンボがいた。
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この場所では6年ぶりの再会。今回はホバリングが短くてあまりいい飛翔写真は撮れなかった。まだいることがわかってよかった。しかし湿原は乾燥化が進んでおり、いつまで見られるかは心細い。
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これ、やらせではないです。釘抜き状の上付属器がホソミモリの特徴。
大きなエゾトンボの仲間が飛んで来た。湿地に入って産卵を始めた。残念ながらホソミモリではなくてエゾトンボだった。
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茂みに潜り込んで産卵するため草被りの写真しか撮れない。
あとで確認するとエゾトンボのオスも少しだけ撮れていた。
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ヒメアカネの羽化も始まっていた。
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この湿原で全く予想外のトンボを見つけた。遠くで白っぽいトンボが弱々しく飛んでいた。
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ファインダーでのぞくと・・なんとスナアカネ!?
何度もそんなはずはないと思って、ウスバキトンボやショウジョウトンボではないかと見直すがやっぱりスナ。背面が少し赤くなり始めているまだ未熟なオスだ。
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近くには複数のメスも見つけた。
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スナアカネといえば普通は大陸からの飛来種。しかし未熟であることから日本で一時的に発生した可能性が高い。この湿原で発生したとは考えにくいので、アキアカネのように未熟な個体は高標高の場所で過ごす習性があるのかもしれない。今年は秋にかけて各地で撮影されそうな予感。
近くの池で少数のムツアカネが羽化していた。
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なんだかんだで時間が無くなって、もう何カ所か回りたい場所があったが行けなかった。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-08-26 21:59 | トンボ | Comments(2)
神の島へ
広島でトンボ学会の後、ミヤジマトンボの保護地へのエクスカーションがあったので参加した。ミヤジマトンボは日本で最も分布が狭いトンボだ。
心配した台風も学会中に通過して、暑い一日となった。
フェリーで島に渡り、ビジターバースからチャーター船に乗り、生息地の沖まで行く。そこで小舟に跳び移って上陸。ちょっとしたアドベンチャー気分。撮影以上に楽しかった。
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マーキングされた個体もいる。
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メスは少なかった。
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保護地で白いシジミチョウがちらちら飛んでいた。ピカピカのサツマシジミだった。
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いいおまけ付きとなった。
貴重なルイスハンミョウも見られた。
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ビジターバースに戻り、温泉で汗を流して帰路についた。
企画していただいた実行委員長のK本さんをはじめ大勢の方のお世話になり、楽しい思い出になりました。大先輩の方々ともお話しできて光栄でした。
帰りの新幹線で「一人打ち上げ会」をしたのは言うまでもない(笑)。
神の島と崇められ、またミヤジマトンボ保護管理連絡協議会の地道な活動によって生息地が保護されてきたために生き残ったミヤジマトンボ。今後とも命を繋いでいくことを祈りたい。
風景写真をはじめ、いくつかの写真は掲載を自粛しました。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-08-05 14:32 | チョウとトンボ | Comments(6)
連休中のその他いろいろ
連休中ヘロヘロになりながら撮ったもろもろの写真。
猛暑の中、本命が現れないため集中力を欠いていますが(笑)。
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オオシオカラトンボは交尾が解けてメスが産卵時するとき、オスが警護飛翔することが多い。両方にピントが来た写真は初めてかな。
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飛翔産卵の中で、卵を植物基質に付着させる付着産卵をするトンボは、関東ではコシアキトンボとコフキトンボだけだろう。
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同じ場所に繰り返し産卵するので、このようにすごい数の卵が集中している。
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これはシロシタバ。
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カトカラ(Catocala)を撮ったのは初めてかな。カトカラ全集によれば、シロシタバは「ムラサキシタバと並ぶ東(旧大陸)の大横綱」とのこと。2枚の写真は別個体であるが、やはり後翅が見えないとインパクトが弱いね。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-07-20 20:04 | トンボ | Comments(2)
絶滅から守る
西日本に行く機会があったので、ヒョウモンモドキの生息域外保全の様子を見せていただくことにした。
飼育ケージの中には食草のキセルアザミ、そして吸蜜源のノアザミのプランターが置かれ、数多くのヒョウモンモドキがノアザミの花にとまっていた。ケージは遺伝子の多様性に配慮して、生息地ごとに仕切りがされていた。保全の詳細はここで説明するより、今年できたパンフレットをご覧ください。
最初の3枚がオス、その後の2枚がメス、一番下の1枚は左がオスで右がメスだと思います。
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キセルアザミの葉裏に産まれた卵も教えていただいた。ざっと280卵ほどある。時間をかけて産むのでしょうね。
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まだ蛹も見られた。
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天気が良ければ交尾、産卵も見られるようだが、ケージの中とはいえ多少は雨も入ってくるし、あの天気では仕方なかった。天候のせいか、ノアザミにとまっていてもストローは伸ばしていない。
この施設はいつ行っても中が見学できるわけではありません。また、原則、少しでも保全のお手伝いをすることが条件のようです。だた、この日は荒天のため免除されましたが。
ご案内していただいて、詳しくお話を聞かせてくださったN安さんに感謝いたします。
隣り合う湿地にはすごい数のハッチョウトンボがいた。
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こちらも雨のため生殖行動が見られなくて残念だった。
雨の中でもノアザミで吸蜜するウラギンヒョウモンがいた。
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保全が順調に進んで、いつの日か野外を飛び交うヒョウモンモドキを見られる日が楽しみです。
Top▲ | by dragonbutter | 2018-06-11 23:41 | チョウとトンボ | Comments(8)
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